昨年と同じく東京ビックサイトながら、東3から西4へと会場を移しての開催となったプララジショー。
GSIクレオスブースも若干狭くなったとのことだが、ブース内におけるピンキーの存在感は昨年よりも圧倒的に大きくなっていた。
右写真は、GSIクレオスブース外側のPinky:st.ラインナップの展示。
レギュラーのラインでの新規の展示はシリーズ3リペイント版のポップ。その下にはシリーズ4のブリスターとともに微妙なリペイントが施されたコ(右写真)が。…志摩子さん?
キャラホビでその存在が明らかになった「Pキャラ」。上段左からKoF、CAPCOM。下段左からD.C.、ガンスリンガーガール。ゲームショウ、ワンフェスそれぞれで公開された情報がほとんどだが、ひとまとめでの展示はこれがはじめてか。ガンスリ(ヘンリエッタ)は、画稿こそなかったが進捗率は一番で、原型が完成して監修中とのこと。
今回初公開の「MONO COMME CA」とのコラボレーションVer。スカートについては、当初は細かいタータンチェック(カンバッジのもの)が先方より提示されたものの技術的な問題で、サンプルのようになったとか。2パターンともボトムが同じ塗装なのは組付けのミスではなく仕様。980円と若干価格が高いが、その分(?)手持ちアイテムが3つ付属と言う変則的なスタイルで、MONO COMME CAの原宿店他、全国主要店舗で12月発売開始。
タイトーとのコラボレーション「インベーダーピンキー」。今回はタンポのアップを撮ってみた。
バンプレストからもプライズ版が出る模様。今回は文字情報の告知のみだが、バンプレと言えばやはりガンダムあるいはスーパーロボット関連になるのだろうか?
左は文字情報の告知のみつながりで。rmpの遅延告知。
もはやお馴染みになってきたアルクェイドもそろそろ発売。右はワンフェスで発表になった「星井らみか」。今回は画稿POPのみ。
今回の展示から実戦投入されている「専用ベース」(各展示品の足元に注目されたい)。GSIクレオス発としては初のサプライとなる。現状のこれは試作品で、製品版では色をつけたり、マーキングしたりするかも、とのこと。POPの文章が結構切実で笑える。
MICRO ACE製、1/16スケールV2ロケット。隣にピンキーを置くとそのサイズがよく分かる。
ミツワモデル製、1/16スケールT34。完成品RCタンクとしては初のソ連軍アイテム。これでついにRCで東部戦線が再現できるようになった。価格も3万円以内を目指しているとのこと。やっぱり手前にピンキーを置くとサイズがよく分かる。年末発売予定。