パチピンキー特集
20050125
20060102 キーホルダーその2追加
Text/Photo:くわね@まるち
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昨年(2004年)の年末頃より、ゲームセンターのプライズマシンの景品として、Pinky:st.の模造品(以下「パチピンキー」)を多く見かけるようになってきた。
もちろん、商標権や意匠権といったものを無視した存在なのだが、せっかくなので記録にとどめておくことにする。
■キーホルダータイプ
上記2点は最も早く、2004年11月末頃に確認されたパチピンキー。
EVAピンキーをベースにキーホルダー化されており、各パーツは接着されている。
■巨大EVAピンキー
このテの模造品には珍しい新規造型のパチピンキー。サイズは通常のピンキーの2倍程度。見ての通りかなり怪しい出来。台湾で売られていたとの情報もある。
■完全コピータイプ
2005年に入ってから確認されるようになった、ブリスター入りのより精巧なタイプ。写真にある通り、なぜかパーツの組み合わせが純正品と異なる。…こだわりなんだろうか。
■キーホルダータイプその2
2005年秋に入ってから確認されるようになった、キーホルダー型別バージョン。相変わらずヘッドは綾波とアスカ。造形物としてのレベルは最初に確認されたバージョンから明らかに退化している。特に、アスカの目のペイントと、スカートパーツの出来は一瞬絶句する程酷い。なぜかムック限定版のパーツも再現されていた(写真右。「インタウン」と「あっちこっち」のTシャツが確認できる)。
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