「あいすばーん」。今年の初詣では色々あった結果、なぜか川越の喜多院(春日の局ゆかりのお寺)ということに。歩道には一部雪が残っていて、アイスバーンと化していた。なお、喜多院にいくならば、最寄り駅は川越(東武/JR)あるいは本川越(西武線)で、後者の方がより近い。
というわけで、喜多院。朝の8時だというのに人込みが凄かった。
「だるま!」。ちょうどだるま市の日だったため、境内にはだるまが山積みに。
「だるま?」。こちらは役目を終えただるま達。松がとれた頃、お札などと一緒に燃されてしまう。おつかれさまでした。
これが本堂。右手には春日の局ゆかりの建物が現存していたりするらしいのだが、さすがに今日は五百羅漢ともども拝観が停止していた。残念。
「教会です」。その喜多院の比較的近くにあった重厚なつくりの教会。聖公会(英国国教会)のもの。
「高い、やぐら」。さらに歩けばくらづくりの町並み。この木造の火の見やぐらは、その町並みから一つはいった所にあるもの。
「おもちかえり」。せっかくだるま市に行ったので、一番小さなサイズのダルマをお土産に。とりあえず左の目だけでも入れないと。
今回のおまけ写真はこれだけ。川越市駅の近くで見かけた謎の看板。