東京おもちゃショー2005 ピンキー偏重レポート

20050720
Text/Photo:くわね@まるち

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「招待限定?」おもちゃショーは一般日がないというちょっと変わったイベントなのです。

ポスター。というわけで、本日のお目当て「ピンキーQ」。チョロQ+Pinky:st.という夢のコラボレーション。やはり「担当者がピンキー好き」というところから始まった企画らしい。


第一弾として現在制作進行中なのが富士重工が戦後まもなくから生産をはじめた「ラビットスクーター」(写真はレジンによる試作品を塗装したもの)。サイドパネルはユーザの好みによって色を買えられるようになるとのこと。なお、ラビットスクーターには主要車種だけでも40近いバリエーションがあるが、これは最終型であるS-601系がモデル?
現在の所発表されている(あるいはコメントがもらえた)商品概要は下記の通り。

■セット内容(予定)
ラビットスクーター 1台(フリクション走行可能)
交換用サイドパネル(スクーター用。ランナー状態で同梱)
ピンキー搭乗時走行用補助具(ドラッグレーサーの尻尾のようなもの)
ピンキー 1体(スクーターに座れるボディが新規造形で付く模様)

■スケール
ノンスケール(大体1/18〜1/20スケールの間くらいらしい)

■発売予定時期
2005年12月(あくまで予定。伸びる公算大とのこと)

■価格(予価)
2,625円(税込)


こちらのピンキーの搭乗イメージはタカラの中の人によってこの展示のために作成されたカスタム。上記商品概要における「スクーターに座れるボディ」は左の写真のようなものになるらしい。

展示風景(一部)。