昨日は午後8時を少し過ぎた頃に寝たはずなのに、
疲労点がたまっていたためか起きたら9時半。12時間以上寝てたことに。
それで、昨日の分で書けなかったコミケ雑感再び(ちと長文)。
・ブースに串間務さんが現れる
串間務さんというのは「日曜研究家」という昭和B級文化研究サークルの主催者の方で、
今回ガラナ本を制作するために参考にさせていただいた
「ザ・飲みモノ大百科」という本*1の作者の一人なのだが、
お客さんが私の目の前でガラナ本を手にとって、裏表紙の参考文献コーナーを見て突然
「俺の名前がある」と呟けばさすがに
「ええええええっ」ともなるさ(^^;
さすがコミケ。
参考資料の作者に本を買っていただけるとは。
もっとも、参考資料以上の情報は当然あるとは思っているけどね
(無かったら意味無いし出さないという話も)
ついでにサインもらっとけば良かったかなぁ(笑)
・今回のコスプレ
西には少しだけしか行かなかったので、コスプレはそんなに見ていないのだが、
今回目に付いたコスプレというと
平野耕太「ヘルシング」(少年画報社)のアーカート
スコットランドの民族衣装(礼装)を来た人
紅衛兵(乾パンくれた人、毛語録ももちろん装備(笑))
シャーロック・ホームズ氏
といったところ。
(会場内では女性のコスプレはあまり見かけなかった。でもメイド服のマルチはいたなぁ)
今までみたコスプレの中では晴海時代に見た、
夕陽の中タバコにジッポライターで火をつけるイギリスSAS隊員(笑)
というのがダントツであるのだが、
さすがにあういう演出は今の会場ではできないしなぁ。
そうそう、せっかく来栖川電工の社員の格好をするのだから
次回はマルチの人に「ロケテスト中」バッジを配る作戦を実行しよう。
で、昨日のことを回想したり制服のページを夏以来の更新したり
全然大晦日らしいことはしてない。
せいぜいが夕食にそばを食べたことと紅白を見たことぐらいか?
でも私的には紅白は美川憲一と小林幸子のセット衣装さえ見れば見たことになるからなぁ。
今日の事件
妹が風邪を引いて休日診療所へ行って来た。
症状は腹痛を中心としたもので、薬も貰ってきた。
医者には「ものを食べるな」と言われたらしいが、出された薬は食後服用の薬。
一体どうしろと………
また以前に大量に買い込んだ「納豆飴」を本を買って下さった人や
前を通りかかってブースを覗き込んだ人にお配りしたのも好評で
以下のようなものとのバーター取引が成立。
自分の買い物では今回は「犬福バッグ」などなかなかの戦果が。
本も30冊以上買い込んだし。
朝、東京駅から乗ったバスの登録番号は666で、
その前を走っていた都のゴミ収集車の番号は「都−廃13号」で
パトレイバーの「廃棄物13号」のようでかっこよかったし、
そのバスを降りてから歩きながら東の会場の駐車場で見た朝焼けも綺麗だったし、
朝から非常に縁起のいい日だとはおもったんだけどね。
そういえば、帰りに見た夕陽も真っ赤で、とても綺麗だったなぁ……
追伸
帰りに乗ったバスにて有明方面に走っていく消防車一台を目撃。
まさかっ、と思ったのは私だけではないはずだが、
家についてから見たニュースでは何も言っていなかったのでプチ安心。
今日は午前中、大掃除&布団を干すという健全(笑)な生活。
新刊もあるし、サークルチェックしたし、これで年を越す準備は万端。
というわけで、現在の分かる範囲での新刊情報(自分への確認作業)
午後一時過ぎ、印刷の帰りのこと。
コピーした160枚の紙を持ってふらっと立ち寄ったCD屋で
懐かしの「ゼンラマンの歌」を210円(税込み)でゲット。
何が懐かしいのか分からない人はお近くの伊集院ファンへお問い合わせ下さい。
あと、前々から何度か話題に出した来栖川電工ヘルメットの写真を
一部リニューアルのついでにとったので、気になる方はこちらをどうぞ。
今日は朝ガサラキを見終わってから、
夕方になるまで北朝鮮本の最終調整でずーっとG3のモニタとにらめっこ。
そのおかげで1800時前に本文の版下が、夕食後には表紙の版下が完成。
これで当初予定していた本の版下はすべて出そろったことになる。
あとはコピーと製本だけ。
とはいっても、知的労働力の99%、作業時間の80%以上を投入する
版下の作成が終了したのでかなりおきらくごくらくではある。
これ以上突発的に何かを作ることは、しない、はず。
せいぜいヘルメット用の新しいマークを作るぐらいか?(これは当日の朝かな(笑))
ほっとしてニュースなどで今年の出来事を振り返って、
自分にとってはなにが重大ニュースだったんだろうとか考える余裕も出来た。
もしかしたらこれは31日あたりの雑記でアップするかも。
午後、コミケの打ち合わせもかねてカラオケ。
メンバーは竜氏、さいとー氏、ちろ氏、裕氏、やうち氏(全員仮名)。
アニソンとか替え歌とか、そういうのばかり。
まあ、新刊の替え歌本*1の試し唄いとかも兼ねて、、たのかなぁ?
途中から採点モードを採用してみたのだが、
私がなんとなく唄ってみた「からくり剣豪伝ムサシロード」のOP*2、
「ムサシBUGEI伝」が93点で長らく「本日の最高得点」の位置にいたのはなんだったんだろう。
子門真人が声にあっていると言うことなのだろうか?(笑)
*2
でも、その場にいる人間の殆どはマッドビデオ「からくり剣豪伝ドモンロード」の
曲としか思ってなかった気がする。
ところで昨日あたりから話題になっている、
インターネット経由で青酸カリを手に入れて
自殺した女性の話で気になることがいくつか。
ちょうどこことかこことかの鬱系サイトへの巡回を始めたばかりなので
個人的にタイムリーだったって言うのもあるけど。
・その1
「女性は『送りつけられた』青酸カリを〜」と言うアナウンサー。
女性は自ら望んで送って貰ったのにそれはないだろう。
送った人(この場合その人も既に故人だけど)に失礼である。
・その2
こういう事件が発生するとすぐに規制したがる人が出るけど、
例えば自殺の場合、
自殺する人はインターネットなんかなくたって勝手に自殺するわけで、
インターネット(或いは他のメディアでもいいが)に「煽られて」
自殺する人なんてそうそういないと思うのだが。
個人的には自殺したいならすれば派。
「自殺=人間に与えられた唯一の自由」説を少しだけ信じるので。
私自身は絶対しないと思うけど。
まだ読んでない本とかマンガとか、見てないアニメとかがたくさんあるから。
そういう一見どうでもいいことへの執着さえあれば
ちゃんと生きていられそうな気がする今日この頃。<何かあったのか?
午後、買い物に言った母親が「カウントダウンクロック」なるものを貰ってきた。
なにかの粗品らしい。
カウントダウンと言うくらいだから、カウントダウンが出来る時計である。
どんなカウントダウンなのかというと、2050年12月31日までの
任意の日付までなら、最大999日のカウントダウンが出来るのだそうだ。
早速もらい受け、日付を今回の新刊のデッドラインにあわせてみる。
見なきゃ良かった(笑)
分かっていたつもりだったけど、デジタルの文字盤に
そうはっきりと表示されてしまうとねぇ。
0950時頃。
列はそれほど長くなく、私は「余裕だな」と思っていた。
しかし、事態はそこで急転する。
出てきた店員が開口一番。
「みなさま予約券はお持ちですか?」
持ってません。
「予約券をお持ちでない方にはお売りできませんので並ばれても無駄です」
それは一体どういう、、、
「レコード会社から割り当てられた商品が予約分で尽きたために
本日はフリーの販売は一切ありません」
私は誰かのテリトリーに入ったのか?
それともユダヤの陰謀か?石油メジャーの策略か?CIAか?家政婦は見たのか?
とりあえずその時点で列の2/3が壊滅。みんな考えることは一緒ね(笑)
一応開店を待って店に行ってみましたが、本当にその通りでしたさ。
結局CDSは自宅の近所のお店で購入。
抽選券*1は難なく手に入れるものの朝からかなり荒んでしまった。
畜生!新星堂海老名店めと、くやしいのでお店の実名を出してやる(笑)
その荒んだ心をいやしてくれたのが昼前に届いた宝積飲料さんからのお手紙。
数日前にこの会社のガラナ飲料について電話で問い合わせたところ
なんと手紙で十数枚に渡るスクラップなどの資料をつけて送って下さったのだ。
その資料によって明らかになった事実をもとにガラナ本の中身を夕方までに再構成。
かなり自分でも満足できる出来になった。ありがとうございます〜m(__)m
そう言えば今日は中学生が80才の老婆を刺して金を奪おうとしたなんて言う
まるでドストエフスキーの「罪と罰」みたいな事件もあったなぁ。
ただ、動機がとてつもなくつまらなかったのはどうにかならないですか?
私は携帯電話やPHSといった携帯通信機器を持たないのだが、
妹(高校1年)は今時の人(笑)なのでテレネーム*1対応のPHSなどを
持っていたりするのである。
PHSにはPメールという文字通信機能が付いているのだが、
その世界にもチェーンメールがあるらしいということを、今日知った。
ポケベルの時代からなんか適当な番号にかけ、
ポケベル、あるいは電話だけの知り合いを作るという遊びは存在した。
チェーンメールはその応用で、私が妹に見せてもらったのは
という短い文面のPメールで*2、これで三通目のチェーンメールとのことだった。
この場合「不幸の手紙」や「幸福の手紙」のように別にたたりがあるわけでも
なんでもなく、ただ、あと5人に伝えて欲しいというだけのメッセージ。
インターネットにありがちな「これこれこういうウィルスが」という
ちょっと見効能がありそうなチェーンメールとも違う「伝えて」という純粋なメッセージ。
これには何か集団無意識のようなものがはたらいている気がするのは考えすぎだろうか。
*2
★の部分は本当はハートマークだったのですが、
ハートマークのASCII CODEを忘れてしまったので★で代用しました。
きのした教授の年賀状印刷を手伝いに午前中から学校へ。
とはいってもすることといえばWardの基本的な使い方をお教えするだけで、
あとはレーザープリンタ(さすがに白黒)がハガキをすごいスピードで吐き出す様子を
教授と一緒に眺めるだけだったのだが。
このスピードがどのくらい凄まじいかというと、ハガキ200枚がおよそ30分である。
帰宅後、自分の年賀状をALPSのMD-1000で刷ったらたったハガキ50枚強*1で
なんと2時間もかかってしまった。
ま、マイクロドライ(インクリボン)でフルカラーをやろうというのが
間違っていたのかも知れないが。
今日の夜は7時過ぎからNHKつけっぱなし。
ニュース>ロボコン>NHKスペシャル>サンデースポーツ
という流れなのである。
ロボコンはやはり高専部門の方がロボットにバラエティがあって面白い。
大学部門もそれはそれで面白いが、
高専部門の方がパワーがあると思う。どうだろう。
NHKスペシャル「海」は今回で最終回。
次は「世紀を越えて」というシリーズだが、これがとても面白そう。
1995年の「映像の世紀」と内容が被りそうな気もするが。
とりあえずロゴのデザインがとってもかっこよかったので、期待大。
かなりの勢いで強制録画概念*1。
今日は年賀状作り。
結構デザインに凝ってみた年賀状とか、怪しいだけのとか、色々。
月曜に印刷である。
また同じく今日、中学時代からの友人えぐち氏の
プレステ本体とエクソダスギルティーが我が家に里子に来たので、
それがコミケにどう影響するかという謎の事態も発生。
今日は東京駅にある東京ステーションギャラリーにきのした教授と行く会があったので、
久々に東京に出た。
で、東京駅に行くのなら、と早めに家を出て、有楽町阪急で「ポーの世界」展*1も見る。
フジテレビの深夜番組のアイキャッチのキャラクター、ポーの原画などの展示会である。
いつのまにかプレイステーションでゲームが出ることになっていたらしく、
その宣伝もかねていたらしい。
朝11時過ぎぐらいに会場に入ったのだが誰もいない。
マイナーなのかなぁ、と思っていたら次第に人が増えてきた。
カップルばっか
やっぱりああいうのは野郎一人で行く場所じゃないのだろうか(風化)
それでもグッズとかはしっかり買ったけどね。
本題である東京ステーションギャラリーは、
東京駅の赤煉瓦の方の駅舎の、もともとは事務室だったところを使って作られた
小規模な美術館である。
JRが運営しているため、みどりの窓口で前売り券を買えるのだが、
その前売り券が、殆ど、いや完全に切符。自動改札通りそう(笑)(参照)
これなら窓口でチケットを買った方が良かったかな、とも思ったが
入り口に自動券売機を発見。
もしかして、、、
もっとも、入場時にこれと目玉展示品が印刷された、
いわゆる半券を取り替えてくれるシステムになっていたのだが、
どうせ切符型のチケットを発行するのなら、
入り口を改札にしてチケットに鋏を入れる方が面白いと思うのは私だけではないだろう。
(遊びが過ぎるかも知れないが)
しかし故ロンメル元帥も連合軍の親玉に自分のあだ名を冠した作戦を
実行されるとはまさか思わなかっただろうなぁ、、
*2
ギルモア将軍は人間は信用できない、として
大量のシャチ型無人自爆戦闘艇をレジスタンスの小惑星基地攻撃に差し向けた。
このことに関し、クーデターで政権を取った割にはカリスマ性がないなぁ、
と疑問に思った記憶がある(当時小学生(笑))。
アレが止まると一切動きが取れないんだが、、とか思いつつ模様眺めをしていたら、
しばらくして大和〜横浜間の折り返し運転開始とのことなので家を出る。
結果、二俣川から先の各駅停車の車内で圧縮されるなどの目に遭いつつも
なんとか大学に到着。よかったよかった。
帰りに久々に横浜に出てコミケのカタログを(ようやく)購入。
早速今回の周りのサークルはどんなのかなぁ、とチェックすると
旅行系のどまんなか
おいおいおい。これは浮くぞ。
テーブルの上に北朝鮮の国旗出したり、方向性はバカだからねぇ、、、
うーん、次回からはついに「少年創作*1」なんだろうか、、、
上手く説明は出来ないのだが、
いわゆる「電波来ちゃった系」のトークやネタというのはそれが変なのではなくて、
筋道立てて行こうとすることこそが普通ではない、という考え方をはじめ、
非常に示唆にとんだお話だった。
ゲストコーナー後半では実際にそのスーパーモードを発動させてみた師匠は
編集しても隠しきれないぐらいの地雷を言葉の端々に混ぜたトークを大炸裂。
色々な意味で勉強させていただいた気がした。
考える。
英語のレポートが今日まで
あわてて英作文をでっち上げ、何とか提出。ふぅ。
朝起きてから、全国清涼飲料工業会さん等に問い合わせの電話をかけ、
その結果を基についにガラナの歴史についての文章を形にする。
あとは割付をするだけ、と思って夜作業を始めたら、スペースが足りない。
とはいっても文字を小さくすればいいので、あとはページのデザインである。
取材開始からおよそ1年(笑)、
ようやくここまで来たが、ここからがまた大変(楽しいんだけどね)
で、今日はおとなしく原稿書き。
内容は日本におけるガラナドリンクの歴史を概観できるような文章。
ただ、書いている途中でもう一件電話しないといけないことが発覚したので、
明日の午前中に電話するぞ(兵庫県西宮市に)、と。
2時半過ぎ、昨日使い切れなかったフィルムを使うために出かける。
昨日と違って今日は雲が出ていたので、より楽しい写真が撮れていることを期待。
そこで見たものにインスピレーションを受けたというか、
家に帰ってから勢いでトップ画像の更新をしたり。
そこでPainterで初めてフェルトペンを使ってみたが、なかなかである。
(作画時間は30分ぐらいか?)
なお「メタルカラーの時代」という文句には特に意味はない。
そういえば、午前中むくもと氏やd氏(仮名)などとやっている悪だくみの第2号の
枠組みだけ作っておこうと思ってPageMakerを動かしていたら
「ブロックの限界」という新しい症状にぶつかった。
メモリが足りないわけではないのだが、一ページにオブジェクトを置きすぎるとそうなるらしい。
回避方法は今のところ不明。むぅ。
そのあとも電柱やら送電線やらの写真を撮る。
きっと、他の人には私が何にレンズを向けているのか分からなかったのではないだろうか。
鉄塔は確かに「ある」がそれは空気があるのというのと同じで、
意識して送電線や鉄塔、電柱を眺める人はそうはいないのだ。
なぜだろうか。
鉄塔がメディアだからなのかも知れない。
例えばビデオを見るとき、メディアである「テープ」は
その内容を伝達するときの品質(つまりは画質と音質)を問われこそすれ、
そのものメディア自体存在はあまり気にされない。
同様に、電気を伝えるメディアである送電線と鉄塔には注意は払われないのだ。
これは多分、アンテナも同じである。
ゲインや周波数特性などは気にされても、形態は、その存在は気にされない。
だからなんだ、というわけではないのだけれど、ふとそんなことを思った。
で、カラー化の感想は、正直なところ
紙面にメリハリが無くなって読みにくくなった。
以前のニュータイプでは
カラー>色のついた紙にスミ一色>白い紙にスミ一色>真ん中のカラー>白い紙に、、、
という構成だったのだが、(註:ニュータイプは中とじです)
今回からは、
コート紙のカラー>少し厚手の普通紙のカラー>コート紙の、、、>普通紙の、、
という構成になり、
今まで色紙の部分が記事の性格の境界線を作っていたのが無くなってしまったのである。
最初のグラビアページと、色紙の部分では記事の性格が全然違い、
私はまず色紙の部分のコラムから読み始める人なので、はっきり言って、困った。
グラビアに続く広告とコラムコーナーの見分けがつかない!
それに、オールカラー化と言うことは
今までスミ一色で問題なかったのも無理矢理カラー化
でもあるわけで、、、
確かに、部数が落ち込んでいて*1テコ入れしたいって言うのは分かる。
だけど、今回のカラー化は逆効果だと思うぞ。
夜は、むくもと氏、かみや女史と共にきのした教授(一応それぞれ仮名)のお宅で寄せ鍋。
最後の雑炊まで美味しくいただきました(^-^)
ごちそうさまでした。
また、その会場でオウム真理教の荒木浩広報副部長をとりあげたドキュメンタリ映画、
「A」国際版*1のチラシを見せてもらう。
その裏面に「A」への推薦文が載っていたのだが、
超能力少年清田君が清田○○(超能力者)という紹介をされていた。
(ファーストネーム忘れました)
そうか、まだ超能力者やってたのか、とふと思う(笑)
しかし今日はF・フォーサイスの「イコン」の下巻を日付が変わったあたりから
午前3時ぐらいまでで一気に読んでしまったりしていたので眠かったなぁ、、
フォーサイス面白過ぎです。
夜、結構長々とサイトの改装作業をしてみる。
が、一番時間がかかった部分の公開はもう少し先になりそう。
そんなことをしていたら中高の先輩であるやうち氏(仮名@SFC)からお電話。
氏は今年度の初め頃からセンチ*2にはまってみたり大変なことになっているのだが
「ONEを買った」のだそうで、色々な意味で楽しみである(笑)
そういえば昼休みにサークルの先輩から預かったPHSの断線の半田付けを
するために半田を買ってきたんだっけ。
これから作業するか、、
*2
肝心のゲーム自体は発売日翌日には中古が1980円を切っていたことで知られる
キャラクター商法の最高峰ことセンチメンタルグラフティーのこと。
なお、日本が制作するJEMは正式名称を「宇宙ステーション取付型実験モジュール」というのだとか。
現在愛称募集中。(〆切は99年1月29日、詳しくはこちらを参照)
やっていたことと言えば一日モニタに向かって原稿書きである。
夜「ドキュメントにっぽん」というNHKの番組で
送電鉄塔に架線を貼る職人さんこと「電工」を取り扱っていたので見る。
鉄塔が見たかったから見始めたのだが、
番組開始早々ナレーションが妙に熱いことに気がつく。
ナレーション:藤岡弘
そりゃまあ、熱いわけだ。
横浜の時点ではただの雨だったのだが、
電車を降りると車両とホームにかかる屋根の間から何か白いものが。
雪、であった。
12月の頭に初雪である。
思わず当初方針を変更してバスに乗らずに歩いて帰ってしまった。
その時のBGMを以下に。
分かる人だけ笑って(^^;
帰宅後、メールをチェックしたら竜氏(仮名)よりクリスマスネタのSS執筆要請が。
それでも今日はRPGマガジンの発売日なので、帰りに本屋による。
なんか表紙にマルチとるりるり(電波の方)が居る、、、
今月の巻頭特集はリーフファイトTCG*1かぁ、、、
まあいいや。
ガンダム読参ではジオンキャラが漸く復活できるし(^-^)
買う。
そしてレジから新書コーナーを眺めながら出口へ向かおうとすると
senario experiments lain the series
lain*2のシナリオ集である。
なぜか淫内感染*3のノベルのとなりに平積みされていたが(笑)
その場でレジ逆戻り。
さすがN書店。
*2
98年7月から9月にかけて放送された深夜アニメ。
「ネットワーク」「コミュニケーション」というものをネタにしたアニメの中では出色の出来。
テッド・ネルソン*2-1とかヴァニヴァー・ブッシュ*2-2、J・C・リリー*2-3とかの名前が
出てくるような特殊な作品でもあった。
*2-2
マンハッタン計画のプロジェクト管理を担当した、なんというか政治に向いた科学者。
MEMEXという情報装置を考案したことで知られる。
*2-3
ドラッグ系の教祖的存在の人。
自ら考案したアイソレーションタンクという装置に入って「宇宙意識」に気がついたらしい。
後にイルカの言語の研究に転向する。
*3
エロゲー(笑)
夜、再びWindowsのインストール作業。
とりあえず動くようにはなったが、
CD革命Virtualに関して言えば「システムに装着されたデバイスが動作しません」
といわれるので問題は解決しないまま。
デバイスマネージャでは特に問題が見つからないのに、、、(疲労度+5)
でも、今日はさくらちゃんが可愛かったのに免じて許してやることにする。