昼、なんとなくフリーのMP3エンコードソフトを落としてきたので、
手元にあったCDを一部MP3化。
CD Audio Importerというソフトを使用しAIFF形式で吸い出したデータを
MPecker Encorderでエンコード。
速度はCD>AIFFが24倍速、AIFF>MP3がencode time:play timeで平均1.25:1ぐらい。
普通にしていれば別にノイズも乗らないし、作業用のBGM作りに凝り始める危険も。
夜はドキュメンタリを立て続けに。
まずはBS1で1900時から2030時にかけて放送された「あなたの選ぶ20世紀10大事件」。
こちらはトークショウパートとVTRパートから構成される作りだったのだが、
なぜにトークパートの司会にアグネス・チャン。かなり納得がいかない。
FAXとかを読むんだからもう少し綺麗な日本語の人を起用して欲しかった。
アナウンサーの人とか。
この番組に関しては10大事件の投票用の年表のついた冊子が全国のNHKで配られるそうなので、
そのうちに貰いに行かなければならない。
ところで、ノストラダムスの大予言って云うのは20世紀の事件なんだろうか。
(番組の最後で街頭インタビューの際の回答一覧みたいなのが映ったのだが、
そこになぜかそう書いてあったのが見えた。)
そして「世紀を越えて」の第二集「大地はどこまで人を養えるのか」。
センターピボットとか巨大なトラクターとか、見る度に圧倒されるが、
アメリカの穀物の輸出政策はもうちょっと細く長くの方針で行ってもらえないか、と。
米の市場解放で圧力かけたり、中国に売り込みかける前に土と水をいたわって欲しいなぁ。
で、レポートを書かなければいけないはずなのに北朝鮮リンク集とか作ってました。
さらに夜、LCIIIのマウスを掃除。
かって5年だけどクリーニングキットを使っての本格的な掃除は初めて。
せっかくなのでボールも交換するが、それが異常に軽かったことが判明。
キットについていたのは16g、26g、33gの三つで、
先日掃除した際G3のマウスのボールは26gだったことが判明したのだけれど、
LCIIIのマウスは16gのボールよりも持った感じかなり軽かった。
同じApple Desktop Bus Mouse IIなのだが、製造した国が台湾とマレーシアと違い、
その辺とか関係しているのかも知れず。
夜、帰宅すると書籍小包が届いていた。
月曜日に注文した「新版トロンヒューマンインターフェイス標準ハンドブック」である。
郵便振り込みでの注文なので、反応速度は良い。
同人誌のネタのために買ったのだが、結構面白い。
とはいってもまだちゃんと良く読んだ訳ではないので、レビューがあるなら後日。
その後、きのした師のお宅で鍋、再び。
今回のメンバーは大所帯。きのした師と私以外に
いわさき氏、Doske氏、Sue嬢、こ・う・す・け氏、むく氏の合計7名。
小さいので鍋の容量が足りない。
協議の結果、大きな土鍋を寄贈しても良いのではないかという方向に(爆)
(本当にするのか?)
7人もいると色々な流儀があるのだなぁということを確認。
顕著な例としては買い物の時点でSue嬢(愛知県豊田)といわさき氏(兵庫県西宮)が
(ちくわぶは購入していないが)「ちくわぶって何」的発言をしていた。
スーパーのレジ打ちのバイトをしていたSue嬢に至っては
「あれはナルトだと思ってた」的発言を。
ちくわぶは愛知にもなかったのか。そうか。
あとはDoske氏(仙台二高)がやはりというかお米マスターだとか(笑)
その他「春菊は切るのか」「白菜のサイズ」「豆腐の扱い」「コンニャクは洗うか」
などが主な争点に。
なお、私の家の流儀では
春菊は切らない、白菜はあまり大きくない、豆腐は切る前に水に一度つける、
コンニャクは洗う、である。
#もっとも、コンニャクを洗うのは薬品を落とす為なので流儀でも何でもないとは思う。
ところで今回は具の中にあんこうが。
ええ、あんこう。
近代俳句のアレです。つるされてなんたら(うろ覚え以前)の。
美味でした。
日付が変わる寸前にレポート二本のプリント終了。
これでまずは予定通り明日二本のレポートが提出できる。
今日は収穫(謎)が一曲。
ショコラのLike a Starberry(マキシシングル「TwinkleStarberry」に収録)。
とにかく色々な意味でポップな音で、なんか良い。
「シトラス色した 瓶の中に 甘い言葉と浮かれる気持ちを詰めてみたら」
「どうか神様 朝の光で覚めないように」
「スパンコールの星は揺れる 口笛吹くよ なんだか少し泣きたくなって」
などの少女まんがチックな詩の感じも心地よい、というかむしろツボにヒット。
昨日の夕方以来G3を起動するともうヘビーローテションでかけっぱなし(謎)
他の曲も聴いてみたいので今度暇があったらCD買いに行くことに決定。
レポートを書こうと思ってモニターに向かい、なぜかPhotoshopを起動。
クイックマスクって楽しい。
ってアレ?
で、レポートは差し迫っているものから片づけばいいなあと思いつつ、
木曜にはまず二本を提出予定。
全然関係ないのだが、自動車保険のチューリッヒ保険の電話番号。
0120-860-212で「フリーダイヤル ハロー スイス」は無理がないか?
普通「す」の音は2ではなくて4(「すー」)だと思うのだが。
アメリカの陰謀とか食糧自給率とか、頑張れ中国とか色々あったけど、
(中国の自給政策を日本は(こっそりでも)支援するべきだと思うがどうだろう)
最終的には「肉ってそんなに美味しい?(特に牛)」という疑問に
どうしても行き着く私。
番組の最後で厚さが3、4cmはあろうかというステーキを美味しそうに
食べるおばさん(毛唐)が写ってたけど、まずあの肉見ただけで気持ち悪い私。
食べさせられたときのことを考えてさらに気持ち悪くなる。
肉をまず口の中で何度か噛むという作業がアウトで、
分厚くてしばらく噛まなきゃ行けないような肉を飲み込むというのがさらにダメ。
実際にそうやって何度か吐きそうになったこともある(我慢して飲んだけど)。
豚、鳥はそういう食べ方しないからまだ良いんだけどね。
松坂牛のステーキとコハダの寿司だったら即断コハダ。
ビバ寿司、ビバ魚介類。
環境の守るために牛肉の不買運動があったら諸手をあげて賛成。
最近はそれほどでもなくなったけど昔は家族ですき焼きすると
食べるものが無くて困ったなぁ(すき焼きの時の自分主食は椎茸とエノキと白滝)
ところでこの「世紀を越えて」シリーズ、8つのテーマで全43回なのだとか。
それを原則第3、4日曜日放送で今年と来年の2年で放送しきるらしい。
まさにNHK史上最大のドキュメンタリである。
今日のサイズが標準とすれば1回1時間。
120分テープだと3倍にして6回はいるから、全部録るとビデオテープ8本。
たったそれだけのテープに20世紀のダイジェストが入るのなら安いものなので
全話録画を敢行してみようと思う。
かっこいい。
一言で言ってしまうと、かっこいい。
ただ、タイトルのロゴ以外はどこかにあったようなかっこよさだったのが少し残念。
あとはオープニングのラストに子供って言うのも
今さら子供でもないだろうという感じが。
途中で老人が出てきたときは「おおっ」と思ったんだけどね。
なお、シリーズ本編第一回「一頭の牛が食卓を変えた」は明日放送。
昨日以来「Face to Face」をヘビーローテにして(爆)
レポート書いたり、死んでたり、同人誌の企画用の写真とったり。
なぜか押入の中にあった写真用の500Wライトとクリップを持ち出して
台所で食器の沢山入った食器乾燥機の写真を撮ったりした。
SS書かないとなぁ、とかも思いつつキーボードをたたく手は
あんまり快調でなく、
ひたすらにくだらないことが連続して思いついたりつかなかったり。
なんかEVAネタ(今更)でちゃんと提出する予定のあるレポートを一本書いちゃったり。
結論から言うと今回のアルバムはかなり出来がいい。
前回の「Baby blue eyes」でようやくギターの呪縛(笑)から
解放される兆しが見えてきたへきる嬢、
今回もまだ呪縛の一部は残っているものの、許容範囲。
歌もピアノメインのしっとりした曲がちゃんと聴けるまで成長しており、
ファーストアルバムの「夜の中」とかと比べると隔世の感が(爆)
およそ三ヶ月ぶりに床屋へ行く。
季節に一回いって短くして、また伸びてきたら短く。
という牧草地のような手入れしかしてないんだけど(面倒だし)
しかし今日は何が驚いたかというと待ち時間無しで髪を切ってもらえたこと。
今いっている床屋に通うようになってそろそろ10年になると思うのだが、
待ち時間無しなんて初めてのことである。
不況、なのかなぁ。
こや氏、さいとー氏と共にカラオケ>ボーリング>ラーメンという
コースをたどる。
カラオケを実質2人で三時間は、意外にのどは耐えられるということが分かった。
ボーリングは、生涯で2回目(笑)なんだが、3ゲームやって200切ってたね。
ある意味すごいぞ(爆)
まあ、今日一番の見物はこや氏のD.D.R.だったんだけどね。
小柄な体できびきび動くものだから、見てて結構面白い。
ところで今日、かなり今更だが「テロリストのパラソル」読了。
昨日の夜から読み始めて、出かける前も電車の中も、
さらには遅刻してきたこや氏を待つ間(予定に織り込み済み)も
ずっと読んで、一気に読み切った。
ハードカバーで出たときにも読もうと思っていたんだけど、ふと機会を逸してしまい、
ようやく読めたのだが、キャラクターの作りこみとか、会話とかが圧倒的。
扱っている主人公達のバックグラウンドに全共闘があるっていうのも
個人的にはツボだったのだが、そんなもの抜きにしてもすごい。
(全共闘ものだと帚木蓬生「一二年目の映像」(新潮文庫)などもお勧め)
横浜でバイト明けのたにうち氏(仮名)も合流し
メンツがそろったところでまず飲み屋へ。
薬を飲んでアルコール受け入れ態勢を作った後、
すっごく久しぶりにアルコールを口にする。
いや、飲むと眠くなるから防止のためにビタミン剤をね(笑)
てきとーに飲んだり食べたりして、カラオケへ。
なんというかお約束。
とど氏、たにうち氏とはカラオケに行くのが初めてなのだが、
やはり普段行くメンバーでは聴かない歌(笑)を唄う。
とくにサザンオールスターズとかのあたり。
おかげで替え歌のネタが増える。ありがたい。
ところで、横浜に行く前に駅のキオスクで東スポを買った。
一面にばーんと先日のポケモン同人作者逮捕事件に関してのニュースが
扱われていたからである。
この件に関してはおいおい(たぶん)。
<オランジュリー美術館展編(Bunkamura ザ・ミュージアム)>
東急本店に着いたのが0950時ぐらい。
本店入り口に置いてあった椅子に座って待ったいたら温かいお茶を貰う。
細かいサービスはやはりそれだけ東急が、とか思っちゃいけないのかなぁ。
開店と同時に東急本店内を突っ切ってBunkamura方面へ。
通るテナント通るテナントから「おはようございます」と挨拶され、
むしろ居づらい気分になる。
ザ・ミュージアムの前に来た時点で当日券のゲートにはすでに
中堅サークルぐらいの列が出来ていたが、前売り券を持っていったので楽々入場。
入ると高島屋とかその辺のデパートの催し物会場でやる美術展みたいな会場内に
セザンヌとかがぽん、と置いてあるという(ある意味)すごい状態。
なんだけど、どうにもこう見せ方が悪い気がしてならない。
上手く言えないんだけど、ただ単に年代順に並べれば良いって言うものじゃとは思う。
(作家の生まれた年順に並んでいた)
上手く気持ちを持っていくことが出来ず30分もしないで出場。
<インターミッション 1(Bunkamura〜松濤美術館)>
せっかく東急本店に来たので地下食品売場を巡る。
時間が早かったせいかもしれないが、ここも大した収穫が無く少し残念。
結局東急での戦利品はBunkamuraの本屋(丸善)で買ったクラゲの写真集だけ。
さっさと次なる目標である渋谷区立松濤美術館へと向かうことに。
松濤と聞いて思わず「都立高校独立国」を思い出したけど、私だけではあるまい(笑)
道中「アースエイド」の看板を掲げた建物を見つけ、ふと思い出す。
そういえば天行力の教会が建設されてるのって、このあたりじゃなかったっけ、と。
(アースエイドとは法の華三法行系の団体のひとつ)
正確な場所を調べてくるべきだったと歩きながらしばし悔しがる。だが。
松濤美術館のらしき建物の丁度裏手に銀色に輝く怪しい建物が。
それは、以前に法の華のサイトで見たのと全く同じものであることに気がつく。
なんともはや、である。
とりあえず、帰りに建築現場を眺めることにする。
<寫眞芸術の時代展編(渋谷区立松濤美術館)>
法の華の銀色の建物も怪しいとは思ったが、松濤美術館も負けてはいなかった。
簡単に言えば住宅地の中に突然トーチカがある感じなのだ。
第三帝国がドーバー海峡沿いに建設した砲撃用要塞のような
無意味に威圧感のあるファザードに、一瞬入るのをためらってしまう。
もっとも、ためらっていても仕方がないので入場。
招待券での入場だったのだが、入場料を確認すると300円也。
中に入ると人がいない。
こちらには1時間近くいたのだが、私以外に7人しか見なかった。
展示の内容は大正期の日本人写真同人「寫眞芸術」のメンバーのものを中心とした写真展。
1921年から1924年に至るまでの写真なのだが、
以前に恵比須の都写真美術館で見たアジェの写真とは大分趣が違う。
ソフトフォーカスを多用し、記録と言うよりは、記憶が印画紙に焼き付けられていた。
当然(苦笑)思いっきりツボにヒット。
会場を二周する。
あまつさえ図録(2000円)まで購入。
<インターミッション 2(松濤美術館〜旭屋書店)>
お昼少し前に、美術館を出る。
帰り道は少しだけ迂回路を通って、天行力の教会の前を通る。
宗教団体の建物だなぁ、と実感。
昼御飯の代わりに、今日は中華まんを二つ試食。
ローソンで売っていた麻婆春雨まんと、セブンイレブンで売っていたベーコン&チーズまん。
どちらもそれほどハズレではなかったが、
ふたつを比べるならばベーコン&チーズの方が具が美味しかったか。
<聖マッスル編(旭屋書店Comic City〜東急東横線横浜駅)>
ふと思い立って、旭屋書店のまんが専門館(109の中にある)に立ち寄る。
旭屋書店はかつて米国で自動ポルノ規制に引っかかって営業停止処分を
受けたことがあるほどのダメ系に造詣の深い書店であるので、
もしかしたら聖マッスルの復刻版を売っているのではないかと考えたのだ。
そして太田出版のコーナーを見てみると、あった。
QJマンガ選書 ふくしま政美「聖マッスル」
厚さ凡そ5cmのA5版の単行本であった。
購入後、横浜行きの東急東横線の急行の中でページをめくる。
恐ろしい勢いで間違っているのが面白い。
確かに、笑ってしまう以外にこれを受け入れる方法はないと思う。
つまり、デスクリムゾンみたいなものだ。
夕方、横浜で犬福。育成モードだが久々にクリア。
途中からなぜかTAK氏も参戦。
私の犬福の名前は「みお」で郁瀬さんのイベント完全攻略(笑)で天使福に。
大分以前にごとき氏が「みお」でプレイしたときも天使福になったそうなので、
そういう名前なのかも知れない。
(TAK氏の犬福は「ことね」でF1福に)
次は、犬福少女か宇宙戦艦福、人工衛星福あたりを狙いたいなぁ。
そのあとで駅に行く前にビデオテープ購入のためヨドバシカメラへ。
VictorのMDメディアが5枚で980円。
先日携帯用のキャリングケースが欲しくてやはりVictorの
5枚入り1480円のを買った直後だったにも拘わらず思わず購入。
現在未使用のメディアが10枚。プチ長者気分。
話は変わるが今日の早朝(放送業界的には昨日の深夜)始まった特撮番組がある。
その名も「ボイスラッガー」。
一応、石ノ森章太郎原作だが、内容は実写シャインズマン*1と言って問題なし。
つまり、声優さんが実写で特撮にでてるというもの。
個人的には中川亜紀子さんが出てるために強制録画概念(爆)
とりあえず生協に行って同人誌の参考にOh!PCの1月号を買う。
中を読んで大笑い。
「98はオーバー400Mhzの時代に突入しつつある」のだそうだ*1。
そこまでしてPC-98にこだわる理由は何なんだろう。
いや、結構魅力的だとは思うけど。
三限終了後、TAK氏とざわ氏(仮名)などにつぎつぎと遭遇。
年始の挨拶。
TAK氏には帰省のおみやげの、ままかり鮨(生もの)をいただく。
ごちそうさまでした。
夜。ニュースステーションを見て唖然とする。
掲示板にも書いた、BBSに犯罪を助長するような書き込みをした男のニュースの扱いにだ。
確かに、ここのところ草壁事件、伝言ダイヤル事件、クロロフォルム事件、と
少し懐かしいことばで言うところのニューメディアを通じた犯罪が目立っているのだが、
あの扱いは何なんだろう。
特に久米さんののたまわったこと(大意)。
「テレビもそうなんですが、人間の<温度>が伝わらない。
これはどうにかなりませんかね。
このことが人間に与える影響は(以下略」
別にさ、温度なんか感じなくても人間関係はちゃんと成立すると思うんだけどね。
想像力さえあれば。
一連の報道を要約すると「新しいものはダメだよ」ってことだけで、
例えばこれが手紙のやりとり(文通)から事件が起きてたら
絶対ここまでセンセーショナルな扱いはされないと思うのだがどうだろう。
不況対策の公共投資を情報産業に向けよ的な発言をしている人が
今回の報道でネットワークなどをたたく側に回った中に
きっといると思うんだけど、その辺自分の中でどうなってるのか聞きたいものである。
なんか最近同じようなことを繰り返し書いている気がする。
その話が終わって風呂に入り、日付が変わってからレポート作成を開始する。
唯一の冬休みの宿題(苦笑)だったのだが、
結局ずるずると提出日当日の深夜にやるという展開に。
よくないなぁ。
昨日は何か(ある意味)マルチにかかりっきりだった。
Virtual PC上の窓が飛んで以来入れていなかったTo Heartを久々にインストール。
時間がなかったのでSusieで画像を抜いただけだが(おい)
そのあとでマルチのOSとして有望なTRONの資料を探しにネットダイブ。
やっぱりマルチのOSはBTRONだとの結論に達する。
で、その方向で同人誌(マルチの本体取説)をつくるために必要なので
TRONのユーザーインターフェイスの設計指針書を購入することを決定。
とりあえず父親の会社がTRON協会の正会員なので、
会社の売店を見て貰って、それでなかったら通販申し込み(笑)
さらには家電の説明書を見ながら取説のアウトライン作り。
愛だなぁ、愛(崩落)
全然関係ない話をもう一つ。
先日、聖地巡礼ツアーに行ったとき買った満州の本によると、
満州国には国籍法がなかったらしい。
つまり厳密に法解釈すると国民が一人もいなかったわけで、
なんだかすごいなぁ(笑)
で、(今更)伝言ダイヤル殺人事件のことを少し。
昨年末の毒物送付自殺幇助事件と相まって、
現実の人間関係が希薄だからインターネットや伝言ダイヤルなどの
仮想の人間関係が云々という論調が勢いづいているが、
インターネットだろうがなんだろうが、
そこで関係しているのは現実の人間同士であり(一部例外あり)、
新しいメディアを通した途端に「仮想だ」とかいうのはいい加減やめて欲しい。
重要なのはそこが「仮想」であるかどうかではない。
そこで行って良いことと悪いことの区別を教育することである。
とりあえず、ネットは現実であるということだけでも周知すべき。
「仮想にとらわれるのはよくない、現実を見ろ」と発言する、分かってない自称知識人は
仮想だからなにやってもいいって思っているのと同じ、
あるいはそういう思想を助長している可能性もある分、より悪いかも知れない。
まあ、自分だって偉そうなこと言えた義理じゃないけど(ちょっと逃げの姿勢)
一応現在の状態を書いておくと
・熱(8日の朝の時点で37.7度。現在は少し低い)
・腹痛(これは8日の朝までに終息)
・胃の不調(固形物一切受け付けず)
という状況。
一番辛いのが胃の不調で、ものを食うと吐くという拒食症状態(笑)
しかも、吐いたものが食べたときと形も味も変わってない。
7日の17時過ぎに一度吐いたときは朝食に食べたはずのものまで
ほとんど同じ形で出てきた。
7日はそのあと20時過ぎにすり下ろした林檎を口に入れたのだが、
これは日付が変わった辺りで吐瀉。
胃液の味は一切無く、吐瀉物は林檎味。すり下ろした林檎がそのまま出てきた。
なんていうか、海彦状態。
現在は腹痛は大分収まっているのだが、日付が変わってから今日の早朝にかけては
それはもうひどい状態で、3、40分に一度は目が覚めて、
その度に枕元に置いたポカリスウェットの500mlPETから一口飲んで、を繰り返した。
(水物は大丈夫らしい)
で、これから近所の病院へ行くのだが、窓の外を見るとなんか雪が降ってる。
主人公と七瀬の会話面白すぎ。
そんな感じで話が進むためか、ダメージもあまりなかったなぁ。
なかなか消えないし。
でも、ああいうのも、まあ、ありかな。
最後はちょっと「卒業」っぽいけど。(実際、色々な意味で卒業なんだとは思うが)
ところで、iMacが五色になるみたいですね。
あまつさえ新G3もなんか半透明の生ものっぽいデザイン。
新G3は良いんですよ。別に。
ただ、iMac5色って言うのはやっぱり戦隊物に引っかけたCMでもやるかっていう。
林檎戦隊マックレンジャー!っていうノリで
(画像なんかはこの辺りを参照)
あと、VirtualPCのメーカーConnectix社が製品としてのPSエミュを出すみたいですね(参照)。
なんと、PS本体買わなくてもPS版To Heartが家で動く可能性がっ(笑)
やったぜConnectix!(価格は50ドルだって言うから6000円ぐらい)
ライセンス料をのせて8000円ぐらいまでだったら買う!(それ以上だと本体も考える)
Macには(今のところ)MODチップは乗らないぞ。認めてやれ、いや認めろ、ソニー(笑)
新宿では新都庁の45F展望室(入場無料)からの眺望を楽しんだあと、昼食。
東京都内では一番高さのある無料で入れる場所の一つ(笑)だけあって、
非常に素晴らしい眺望。
細々とした建物の群が何とも言えない。
爾後、書泉と三省堂を見にお茶の水へ移動し、さらにそこから
徒歩で秋葉原というお約束のコース。
時間の都合ですずらん通り(古書店街)は覗けなかったが、
それは今度個人的に行くことにしよう。
最後に行った秋葉原では竜氏が中古モバイル機を購入するために
中古店を色々と巡ってみる。
私としては昨年11月の終わり以来の秋葉原なのだが、ここも「懐かしい」。
結局氏は東芝のリブレットを購入。
その他色々と見聞したりしたモノを箇条書きで。
・秋葉館の近くのお店のノートPC専門フロアで三菱のモバイル機が
FDD付けるとおよそ83000円。(PentiumII-133、VGA)
少し心が動く(笑)
・「恋のホットロック」の基盤が65K円(笑)
・喫茶ルノアールに入りガラナを注文してみる。
瓶とセットで出てきたので当然のごとく瓶はGETだぜ(古い)
・某AUM系パーツショップではcerelon300Aの値段が4桁(笑)
私は結局フォントを購入。
で、各人の用事が済んだ後、どうしようか、と言う話になって天狗へ。
さいとー氏の査問会(色々あったのよ)のはずが、
途中から夏コミの新刊の企画会議に。
他のサークルさんにも頭を下げて、かなり本気でバカをやることに。
夏コミの新刊はHMユーザのための情報誌「Oh!HM」に決定(笑)
作業時間もたっぷりとってかなり気合いが入った本をつくれたら、いや作るぞ、と。
・お茶の水編
川村湊「満州鉄道まぼろし旅行」ネスコ、1998年(1900円)
・秋葉原編
「DynaFontプレミアム54書体パック ATM版」ダイナラブ・ジャパン(8800円)
午後、コピーをとりに相鉄大和駅へ。
当初計画では横浜に出るつもりだったのだが、気がついたら何故か。
やはり自転車に乗ったのが敗因だろうか。
せっかくなので中古CD屋や古本屋を巡り、以下今日の戦利品。
今回の戦利品の中でもっとも謎なのが最後にあげた「F-15J」だろう。
これは、企画と発売が航空機のプラモデルで有名なハセガワ(長谷川製作所)というもので、
中にはあまりに予想通りなのだが、
およそ18分強にわたって延々とF-15JのF-100-PWのエンジン音が収録されていた。
最新の工作技術と材料加工技術を用いて制作された、一基あたり10万馬力の
現代最強のジェットエンジンの一つが奏でるシンフォニー………
なのかどうかには少し疑問も。
なお、F-15J以外にも「F-1支援戦闘機」「F-4EJ PHANTOM II」「T-2練習機」が
シリーズとして出ていたようなので、見かけたら即GET!しても落胆するだけ。きっと。
大体、F-1とT-2って元々同じ機体じゃなかったっけ?
夜、インデックスを作ったついでに雑記関係のディレクトリなどを整理する。
他にもリンクなどを少しいじったり。
今の内ならまだ複数ファイルをまとめて新規ディレクトリに放りこむとか出来るので、
次はリンク集の本格改修か。(現在54件、そろそろまずそう)
合計で4千円弱というのは安上がりな幸せなのだろうか。
ところで、ノドンミサイルの実戦配備が行われているというニュースがあった。
日本海(東海)側ではなくて黄海(西海)側に基地があるようだ。
このニュースに絡んで再び衛星関係の動きでもあるだろうか。
衛星といえばあざみ野の近くの産業道路沿いに日本電気の工場が
立ち並ぶところがあるのだが、そこでは電柱につけられる、
よく、歯医者やラブホテルの看板のある位置の看板に突然
「人工衛星」って書いてあるんだよなぁ(笑)
全然関係ないけど夜、なぜかやっていた忠臣蔵を見る。
今年は大河ドラマも忠臣蔵だと言うが、またこれにも何か陰謀をみる人がいるんだろう。
なお、今日と明日の雑記に関しては母方の祖父母宅にあるLavie Nr166で
書くつもりなのだが、
実はこのノート機って夏に久々にTo Heartやったノート機でもあって、
マルチと会った液晶がなんだか懐かしいかもっておい(爆)
そういえば新年の番組などに隠れてこっそりとユーロが誕生してる。
それでもフランクフルトから次々と撤退する日系企業。いいのか?