で、そのあとにゲーセンで犬福*1をやってみた。
かっ、、かわいい(笑)
かわいいぞ、犬福。
とりあえずはあかりかマルチ、あるいは澪かみさき先輩の頭の上に乗せてみるとよさそうだ。
長森の頭に乗せても困ってくれそうで、いいかも(笑)*2
*2
この辺はとりあえずTo HeartとONEの話なので、あまり気にしないで下さい。
結局ほどき終わったのが2時少し前。
1時間半近くずーっと糸の固まりと格闘していたらしい。
たまにはこういうのも、ね。
夜、ネタは前々から出来ていたのにメロディーがよく分からなくて完成させることが出来なかった
「抱いてHold on me!」の替え歌を完成させる。
明日英語の試験?
たぶん気のせい。
ところで、カプコンの新作「ハカイオー」をちょっとやってみた。
70年代アニメ風ロボットがたくさん出てくるスーパーロボット大戦みたいな格ゲーである。
ストーリーモードでやってみるとなんか「それっぽい」ストーリーが展開されて笑えるのだが、
いまいちこう、爽快感にかける気もした。
その理由の一つはやはり「ミサイルが前に飛んでいかない」という事であるように思う。
その点に置いてやはりナムコの「TOKYO WARS」(戦車シミュレータ)やセガの「VIRTUAL-ON 2」のほうが
やっていての爽快感があるかなぁ。
もっとも、私が通常の筐体のレバーとボタンで動かすというのになじんでいないというのもあるが。
(先程上げた二つのゲームは共にちょっと特殊な筐体である)
で、今日はメーリングリストの方の結婚式の二次会オフ(笑)に行って来ました。
PEEF、と名付けられた壮大な計画を見に行ったという感じもありますが。
このたびめでたく結婚されたN中佐(仮名)は制服、メイドに造詣の深い方でもあり、
そのMLの管理人でもあるT准将(仮名)がML内で有志の寄付を募り
計画されたのが「PEEF」です。
PEEFとは「プロジェクト・エプロン・エプロン・フリルつきっ☆彡」の略称であり、
中佐と奥様に「フリルのある明るい新婚生活」を送っていただこうというものです。
新婦さんが大変ノリの良い方で、中佐と一緒にエプロンを付けて下さいました。
(贈られたエプロンは総計3着)
そういえば、26日から27日にかけてのあたりで1000カウントを達成した模様です。
ありがとうございました。
いつも通り駅前のファーストキッチンで1次会のあと、後輩などを連れてカラオケへ。
今回は以前にもマルチのネタで登場したさい君(仮名)と遊ぶというのがメインだったが、
そのさい君、歌が異様に上手いという新事実が発覚。
声変わりしていないのでCarpentersのカレンの声がばっちり出たり、
Candle in the wind 1997を本人(エルトン・ジョン)より高い声で歌ってみたりと縦横の活躍。
満場(キャパ6人の部屋に10人ぐらい居た(笑))の拍手の中、帰っていきました。
ありがとう、さい君。今度またカラオケに行こう(笑)
カラオケが引けた後(8時過ぎ)、やうち氏、べん氏、竜氏と共に飲み屋に入って2時間語る。
当初はべん氏の自爆話(なんかWHITE ALBUMの美咲さんのような立場の恋をしているらしい)とか、
そういう話だったがいつも通りだんだんと哲学的な方向へ。
テーマは「永遠」そして「ゲーム理論(ウィトゲンシュタイン的な方)」。
みんな思想ごっこが大好きなので(笑)非常に盛り上がった。
詳しくはそのうちべん氏のサイト(アドレスはまだ知らない)で展開される予定。
(結果、竜氏のサイト>リンク集、べん氏のサイト>論文系、私のここ>バカ、と自然に分業体制が出来た)
なお、入った飲み屋は8月にコミケの打ち上げで行ったのと同じ店だったのだが、
前回なくて悔しい思い(笑)をした「越後の天然水」を頼んだら
私:すいません、この「越後の天然水」ってありますか?
店員:あ、ないんですよ。ところで、前も同じもの注文されませんでした?
私:どうしてそれを!
と、2回目なのにすっかり覚えられていたということも発覚。
同じ店員さんだったのだが、やはりあんなもの頼む人間は居ないのだろうか。
なんにせよ、妙に実りのある飲み会であった(皆殆ど飲んでないけど<重要)。
午後、lainを見終わったあと、彼と一緒に横浜に出たついでに
先日行ったネットゲームのプライベで教えてもらった「コミックマスターJ」を買ってくる。
熱い。
昨日の試合は相手のミスで勝ったが、今日はまさにマシンガンが火を噴いたという格好か。
で、最初に書いたとおりマジック点灯に伴い、
フ ァ イ ナ ル フ ュ ー ジ ョ ン
優勝カウントダウンモード承認!
なので、まずはペナントレース終了までしばしおつき合いください(笑)
しかし今日の試合、ピッチャー野村2安打っていうのはすごいよなぁ。
<訂正>
9月21、22日両日の記述に登場したビートルズの曲「Here,There and Everywhere」の
表記(カンマの位置)が間違っていました。
中学校1年レベルなのに、、、。
べん氏(仮名)、ツッコミありがとう。
今日は朝からちゃんとレポートをしたので(昼間遊んでいたけど)
夕方までに残りのレポートの編集・印刷まで全て終わった。
今まではほとんど〆切当日の朝に編集と印刷をやっていたことをおもえば素晴らしいことである。
ところで、一週間ほど前からこの雑記内で「(死)」という表現が多用されている。*1
「(死)」という表現は「(爆)」に比べより「辛そうな」表現であるが、
これにはどのような意味が含まれているのだろうか。
少なくとも、実際の死への指向性はまったく持たない表現ではある、と思うのだが。
夜、どこからともなく見つけてきた「Here There,And Everywhere」をエンドレスでかけてみる。
凄くいい曲だけに辛い。
なんていうのか、悔しい。(昨日の後遺症)
「マルチネタのSSを見つけた。感想聞かせて。ただ、気に入らなかったらファイルを消去して忘れてくれ」
そんな内容のメールだった。
送られてきたファイルがZIP形式だったこともあったので、父親が家に置きっぱなしにしている会社のFMノートを自分の部屋に持ち込んで読むことにした。
さすがに、Virtual PCを起動するのはばかばかしかったからだ。
エクスプローラで表示されたファイルサイズは52KB。それも、圧縮されたテキストで。
マルチと主人公(浩之)の普通のラブコメ。
などではなかった。
強いていうならばそれはマルチを舞台装置としたSFだった。
前半を読んでいる途中、音がしないことに耐えられなくなった。
書きかけのレポートのために起動させっぱなしのLCIIIの外付けハードディスクが響かせているファンの音と台風が呼んできた風が雨戸を揺らす音だけでは「こちら」にいられないような気がした。
カバンの中からMDを取り出して、イヤホンを耳にはめた。
昼間入れたONEのディスクが、そのまま入っていた。
最初にかかった曲は、よりにもよって「雨」。
読みながら、自分がどこにいるのかだんだん分からなくなってきた。
体育座りのような格好で座っている足の裏にあるはずの、椅子のクッションの感覚がない。
耳に聞こえているはずの、寂しげな音楽も聞こえなくなっている。
浮遊感。
気持ち悪くは、ない。
液晶が映し出す文字列に、吸い込まれていた。
画面をスクロールさせるためにノートパソコン特有のストロークの浅いキーを叩き続ける。
前半を読み始めてからおよそ30分で、全てを読み終えた。
知らない間に日付が変わっていた。
後半に入ってから、松本零士の短篇「インパールの雪」*1が何度も連想された。
インパール作戦に従事し、そして奇跡的な生還を遂げた兵士が、その一生を賭けて世界中の食糧需要を満たせる生産装置「食料ドーム」を作る。
世界中に食料を満たすことが出来れば、争いはなくなる。
その兵士はそう信じていた。
けれど、それが国家間の力のバランスを崩すとして東京に向け核が発射され、全面核戦争を呼んでしまう。
そんな話だ。
進みすぎた技術を、使いこなせないのではないかという不安。
発展への疑問。
核兵器によって自らを滅ぼす能力を手に入れてからこちら、ヒトが抱き続けている感情だ。
それを片方の車輪としながら、
Ubiquity(遍在)、あるいはビートルズのHere There and Everywhereを出すことで描かれる
一種のイデア論にも近い物語。
二次創作?
冗談じゃない。
面白い物語。それで十分じゃないか。
演出のための装置がたまたまそうだっただけだ。
これ書いてる時点でそろそろ1時半。眠くはないが思考は論理の向こうに逝きつつある。レポートは終わるのか?(死)
なお、見に行きたいな、と思った方はこちらのBOX東中野のサイトを参照して下さい。
ここ最近は歌のついている曲を避けていたので久しぶりにまじめに聞くへきる嬢の曲達に、
結構元気もらったり、
ラストのナチもかくやという異様な盛り上がりに
冬の党大会には行きたいなぁ、とも思ったり。
そこで紹介されていたタイトルは「EDEN」。メーカーは、忘れた。
「EDEN」はフルポリゴンのエロゲーである。
フルポリゴンというと思わずアーケードの「まじかるデート」のようなおそろしく不自然な人体を想像するが、
紹介記事の画面写真を見た限りではかなりなめらかに人体が表示されており、
技術革新に感心することしきり。
確かにWARPのゲームなどではかなりなめらかなポリゴン人体は見ているけれど、
裸のときの首>胸>腹の表現がかなりなめらかだったのには驚かされた。
ところで肝心のゲームの内容はというと、
どうやら「よく分からない怪しげな触手に女の子が襲われる」というものらしい。
最新のテクノロジーで作られたエロゲーは、
その中身だけ懐かしのアダルトアニメ「淫獣シリーズ」へと先祖帰りをしてしまったようだ。
気がついたのが起きてすぐだったら5割方出来ていたこともあり完成にこぎ着けられたのかも知れないが、
出かける寸前に気がついたのなら諦めるしかない。
というわけで単位を2個落とすことがまず決定。
いえーい(死)
ええそれはもう、今日は大学に逝くのやめて一日家にいましたさ。
まぁ、教養科目だしぃ、留年しそうとかそういうんじゃないからいいけどね。全然気にしてないよ。
リベンジの為に来年再履してやるって思ってるだけ。
夕方から18日締め切りのコンピューティングという科目のレポートを作り出す。
とりあえず「コンピュータを使って何かつくれ」とのことだったので
どうせならネタ兼用(笑)のレポートを作成しようと思う。
ネタ自体は前々から考えていた上に素材も集めてあったので行ったのは実際の作業のみ。
あとは文章パート(1500字ぐらい)を埋めてやれば完成。
完成したらアップしておきます。
しかし今日の朝(3時ぐらい)はずーっとパーフェクト・ブルーのサントラ聞きながら
レポートを書き続けていたのでちょっと危なかったです。
ようやくレポートが2本終わりそう。みたいな(死)
ところで、大学の15分ほど手前のコンビニでまた少し妙なドリンクを買った。
「コーヒーファンタジー」(エルビー)というドリンクだ。
500mlの紙パックで、コーヒーにオレンジ果汁と牛乳、そしてチョコを加えたとあった。
ふと、オレンジジュースとコーヒーを混ぜたときのことを思い出し、即購入。
味は、意外なことに(笑)美味しかった。
オレンジとコーヒーを牛乳が丸く収めている、と言ったところであろうか。
今年はベイスターズの調子がいいのでデイゲームでもラジオではやってくれる。
良き哉、良き哉。
そのあとで、秋葉原。
東天楼の冬の本の企画会議というか、それを肴にした飲みというか、、、
そういえば、昨日紹介したラエリアン・ムーブメントのサイトを見つけました。
ここです。
*2
電波系の人。精神科の医者と言うが、患者の間違いではとも言われている。
そのあとごとき氏(仮名)の下宿にたかし氏とせきざわ氏(仮名)と共に遊びに行く。
徹夜明け(と痕*1)で眠いところ遊びに行ってごめん。
その下宿へ向かう途中、日本ラエリアン・ムーブメント*2のチラシもゲットする。
今日はそういう方面のあたり日らしい。
*2
人類は宇宙人エロヒムにより作られた存在であり、その創造主エロヒムを迎えるために
大使館を作ろう、と主張する団体。
家の雨戸は(未だに)木の雨戸なのだが、その様子を見に来た工務店の人(棟梁とも言う)が
「木はもって10年だよ」
とのお言葉に替えることにしたのである。
家はもう、築15年を目前にしている。
ところで、今日セントルイス・カーディナルスのマグアイア選手が大リーグのホームラン記録を更新した。
それは大変凄いことだと思うが、さすがにアメリカだなと思ったのがそのホームランボールを拾った
グラウンドキーパーのセリフだ。
お立ち台に呼ばれて「マグアイアさん、落とし物を届けに参りました」である。
なんというか、センスが違う。
そんなセリフ、日本人は頭の中で考えても実際に口に出したりしないだろう。
そこに行こうと思ったのは、全くの気まぐれからだった。
4時過ぎ、自転車で駅前の本屋に行った帰りのことだ。
駅から帰るときにいつも利用する道の途中に、小さな橋がある。駅から来ると、その橋を渡ってすぐのところに川に沿って左に折れる道があり、その道を進むと「住宅」に出る。
僕の家はその道に曲がらないで、橋を渡ってそのまままっすぐ行った先にあるのだが、今日はその道で曲がろうと思ったのだ。
変わりつつある「住宅」を、見ておこうと思ったのかも知れない。
「住宅」というのは近所にある広大な県営住宅群のことである。昭和40年代に建設された2階建てのアパートを中心としたその住宅群は僕の住む町の中でもある種の中心であり、小学校時代の友人も多くはそこの住人だった。
だが、さすがに老朽化が目立つようになってきたために5年ほど前から全面改装が始まった。現在の2階建て(一部平屋も含まれる)のアパート群を全て取り壊し、そこに5階建ての高層アパートを建てるという計画らしい。
その一部はすでに完成し、今までとはあまりに違う威容をあたりに放っている。
橋のたもとで左に曲がる道に入る。この道を走るのは、何年ぶりのことなのだろうか。
見たはずの風景と、見たことのない風景が交錯する。
そして、その道を抜けたところには薄汚れた2階建てアパート群の端がある。はずだった。
目の前にあったのは、建物を取り壊した跡の更地を囲む白い金属の壁だった。その壁のすき間から見える中も、外もすっかり夏草が茂っている。
そこはかつて僕の友人の一人が住んでいたところだった。よく遊びに行ったところで、よく遊んだところだった。
僕は、その頃の記憶を頼りにしてあたりを回ることにした。
まだ残っている建物が結構あったからだ。
住宅が出来てから30年間の間に大きく成長した木々の中に、埋もれるように建つ住宅の中を自転車で走る。
立ち退きはほとんど完了しているために、人の気配はない。風が梢を揺らす音と、遠くから響く杭打ち機の作業音だけが聞こえる。
木の板を打ち付けた窓や、放置されたプレハブが、雑草の中に見えた。
この地区の住宅は西向きの斜面に建つために夕陽がまぶしい。その夕陽を浴びながら取り壊しを待つ住宅群のなかで、僕は少し時間に取り残されたような気分になる。
あたりをしばらくぐるぐると廻っていると再び白い壁が目の前に現れた。
行き止まりだった。
その前に、猫がいた。黒猫が4匹。
誰がやったのか側に餌の入れられた皿が置いてある。
一匹は親猫らしく、しきりにこちらを威嚇してくる。
その猫達の姿に、何故だかとてもほっとした。
さらに言うならば仕事を始めたのはモーニングティーのあとからだったので(笑)
実働2時間を切っているのに給金は8時間分出るらしい。
国立大学に通っている身故に、そのお給金の出所はたどってみると税金であり、なんか
税金泥棒の仲間入りをした気分であるが、それは決して悪い気分ではない。
防衛庁の人とかの気分を、ちょっと理解(するな)。
北朝鮮で最高人民会議があると言っていたので、8時から(北朝鮮の)ニュースを聞こうと思ったら、
電波状態が悪くそれどころではありませんでした。微かに向こうで何か言っているのは分かるのに。
誰かの陰謀だろうか、、
午後、中学高校の時の部の後輩から合宿の報告がきた。
今回の夏合宿では春合宿で私のとばっちりを受けた(笑)さい君(仮名)が、
ついに自分でマルチシナリオを終えたとの情報。(しかも実名プレイらしい)
いいのか?(笑)
今日の不満は横浜−中日の首位攻防戦のテレビ中継が関東ではないこと。なぜじゃー。
どうしたテレビ神奈川!
このままではTo Heartのアニメための放送局になってしまうぞ。
仕方がないのでNHKの第一放送(AM)で中継を聞く。
10回の裏、いい加減佐々木様は出てこないだろうと思ったら今日の五十嵐は気が抜けていたらしく、
あっさりと佐々木様を召喚する事態に。
200セーブはいいとしてもなんとなく後味がよくない。
午後、昨日思いついたネタである「iMulti」をカタチにするため努力。
そんな暇あったらレポート書けよ(笑)>自分
で、結果はご覧の通り。
今回はSusieを利用してゲームから取り込んだ画像を、ちょっとだけ加工して使ってみました。
(どこを加工したかはゲームと見比べてみましょう。ゲーセンのイベントの画像です。)
マルチ128K*1とか、ネタとしてもうちょっと発展させられそうな気もするので、またやって見るつもり。
今日は午前中To Heartで午後は昼寝というダメダメな時間を過ごす。
夜は、ちょっとだけレポート。
早く終わらせないとねぇ(^^;
追浜の駅前商店街は、予想をしていたよりもサイズが大きく、またコンビニが多かった。
工場群が近いことと関係はあるのだろうか。
古本の収穫は1点。「ムサシの剣」というゲームブックであった。
昔あった剣道アニメとは全く関係なく、ここで言うムサシとは宮本武蔵のことである。
このゲームブック、翻訳物なのだが結構しっかりと日本のことが書いてあって面白かった。
(カツという名の盲目の剣客が出てきたり、タイツをはいた女忍者が出てくるのは愛嬌だろう。きっと)
ところで、ポッカの「コーヒーウォーター」と言うドリンクをご存じだろうか?
パッケージには「コーヒーの香りのする水」とあるのだが、なんのことはない。
ただの薄いコーヒーである。
久しぶりにネイティブで不味いドリンクを飲んだ気がするが、薄けりゃいいってモノじゃないだろう。