、、本当に出すのか?>自分
最近After Effectsでムービー作っててゲームする時間がないなぁ(;-;
まあ、ムービーづくりも楽しいんだけど。
青いスープのラーメンというのは、ベイスターズ優勝記念商品のひとつで
上に星形の卵が乗っていて、ベイスターズっぽくなっている、というラーメンのことだ。
一体何を使ってスープを青くしているのかは知らないが(食紅?)
少なくともリーグ優勝の時は少し話題になった。
日本一ではやらなかったのだろうか?
それともただの都市伝説だったのかなぁ。
朝、家を出るとき今日は荷物が重いので持っていく本を軽い文庫本にすることにした。
(最近はレポートなどの絡みで重いハードカバーを一冊持ち歩いていた。)
そこで、手近なところにおいてあった薄い新潮文庫を一冊ジャンパーのポケットに入れて家を出た。
遠藤周作の「白い人・黄色い人」であった。
それは、ちょっと前の資源ゴミだったかちり紙交換だったかの日に、
近所に捨てられてあった文庫本の山の中から救出した(拾った)本なのだが、
読む機会を逸してしまいしばらく放っておいたのだった。
恥ずかしながら遠藤周作をまともに読むのはこれが初めてのことで、
どんなもんなんだろう、と思いながら電車の中で本を開いた。
するとこれが面白い。
平易な文体で語られる危うい世界にすっかり引き込まれてしまった。
文庫本の巻末の辞に負けないような本*1を読むのもいいものである。
………以上(笑)
8回のあれは、まあ11人目の選手が審判だった(10人目はファン)と思ってくれれば
それって、、、問題ばかりじゃないのか?
まあ、そんなこともありましたけど優勝な訳で、
大変めでたいわけで、
実は私、スタジアムの外の応援歌合唱大会に最後まで付き合ってました。
リーグ優勝のときは家でテレビ見てただけだったので、
日本一ではどこかに行きたいなぁと思い、大学の友人と連れ立ってGo!でした。
メンバーは私以外に
てっちゃん、とくなが氏、ごとき氏、たかし氏、せきざわ氏(全員仮名)の計6名。
だったのは横浜駅までで(おい)、
横浜駅で京浜東北に乗る時点で後半3人とはぐれ、一気に人数が半分になって
はぐれたメンバーとはその日のうちに再会することはあったとかなかったとか(なかったらしい)
仕方がないので、彼らはあきらめまずはランドマークプラザへ。
、、、あまり盛り上がる要素がなかったので、目的地を中華街へ変更。
桜木町から徒歩で中華街へ移動し、中華街駐車場へ。
モニター車のモニターの前にはすでに300人ぐらいの人が、、、
投手戦だったのだが、終盤に近づくにつれてだんだんとボルテージが増加、
川村から阿波野へのシフトでは川村への拍手、そして阿波野コール。
あとはもうお約束通りの佐々木コール、そして万歳、万歳、また万歳。
見ず知らずの近くの人と握手したりハイタッチしたり抱き合ったり。
余韻を楽しむように駐車場の掃除を少し手伝ってからスタジアムへ向かう。
スタジアム近郊の道では車から身を乗り出して旗やメガホンを振っていたりするファンが。
歩道からそれに応えたり、近づいていって握手したり、ハイタッチしたり。
さらに横浜スタジアムへ場外では応援歌の大合唱をしているのでそれに加わる。
ベイスターズのみならず、大洋時代の応援歌まで。
高木とかポンセとか(笑)
スタジアムの照明が落とされた2330時、つまりは結局最後までそれにつきあって、帰宅。
関内では電車に乗らず(笑)、関内から横浜まで歩いたのだが、
ここでも道行くファンの車や、その辺に立っているファンと声を掛け合ったり、握手したり。
横浜駅でなんとか捕まえた終電を降りて駅の改札を出たところで、
一人のファンと目があった。
時刻は一時を回ったあたり。
どちらからともなく「ごくろうさま」と声を掛け合い、ようやく長い一日が終わった気分になる。
その大井町で会場に行く途中で「納豆飴」なるものを買う。
データやパッケージなどはこちらを参照してもらうとして、
味の感想だが、納豆。
醤油が欲しくなるような味だったが、確かに納豆。糸引くし
あまつさえ飴の中には豆まで入ってるし、、、
集いの会場で参加者の皆さんにも試食してもらったのだが、やはり納豆だという意見が多勢。
明日のこともあるので私は一次会だけで帰宅したが、
参加者の一人である美咲さん(ネームソースは「緋が走る」*3)とは
11/1のブランニューで会いましょうと約束(笑)
*2
その昔大塚英志が編集していたロリコン雑誌。
「エロ劇画」から「美少女コミック」が枝分かれしていく80年代中頃に、
「レモンピープル」等と共に現在の美少女コミック誌の流れの基礎を創った雑誌の一つ。
当時の執筆陣を見ると藤原カムイ、竹熊健太郎、白倉由美、桜沢エリカ、岡崎京子など
大変に豪華である(岡崎京子は「ブリッコ」がデビュー誌である)。
一般に、この「ブリッコ」で連載されていた中森明夫のコラムから
「おたく」、あるいは「おたく族」という言葉が生まれたとされている。
当時のエロ劇画誌、あるいはロリコン雑誌の編集者の多くは
その殆どがルサンチマンを抱えたプチ文化人とでもいうべき人種で、
そのために実験的なコミックや先鋭的なコラムが多くそれらの雑誌に掲載され、
マンガ文化(胡散臭い表現だ)のもっとも「文化的」な部分を形成していた。
*3
集英社の「SUPER JUMP」に連載されていた陶芸マンガ。
弁士の一人がテキサス人(でも都会風)のキューレイターの方だったために
受け付けで同時通訳用のイヤホンと受信機が配られたのだが、
国際会議の席などで、出席者が耳に付けている白い物体の仕組みを初めて知る。
あれは、耳の上からかぶせるようにつけるものだったのだ(安定感はあまりない)。
その後、秋葉原で東天楼の編集会議。
ここまではもう今日の雑記ではどうでもいいことで(笑)
なんと言っても今日はマシンガン打線と言うよりは12.7cm速射砲(VT信管使用)打線、
と呼ぶ方がよさそうな横浜の打線を爆発させての快勝に尽きるのである。
というか実は、編集会議終了後2200時過ぎに横浜駅に着いたのでふらっと大魔神社に行って
そこにいた皆さんと一緒に9回の猛攻で大騒ぎしてむちゃくちゃ気分良くなってたりしてました(^-^;
今日のポイントはやはり4回表か。
ランナーを二塁においてタカノリ敬遠、続くローズにもフォアボールで満塁として
打順はここ2試合でようやく打撃が上向いてきた「満塁男」駒田というアレである。
これは、ゲームで言うならば強制イベントのフラグが立った状態であり、
駒田シナリオで何かが起きるのは間違いない状況である。
幸か不幸か西武バッテリーは駒田のパラメータを上げきっていなかったので
CG達成率100%こと満塁ホームランはなかったのだが、
それでも十分ハッピーエンドでシナリオ終了ぐらいの勢いな走者一掃の3ベースヒット。
あとはもう権藤さんの言うとおり「誰が打ったか分からない」ぐらいの
久々の何かに憑かれたような打撃で気がつけば日本シリーズ記録の20安打。
これであと一勝なのであるが、横浜スタジアムはYBフィールド全開な上に
客席とのシンクロ率が95%を越えるという異空間なので
横浜の日本一は殆ど決まったようなもの、と信じたい。
そして、月曜日もどこかに応援に行こうと強烈に思う。
午前中、新しいソフトを入れるためにハードディスクを整理する。
あちらこちらから素材用に集めた画像や音楽データ、同人関係のデータをMOに移したら、
なんと200MB近く容量を確保できた。
特に多かったのが素材ライブラリでそれだけで100MB以上(笑)
我ながらよくもまぁ色々と集めたものである。
日本シリーズ第三戦に関しては、一回表の併殺。あれが全て。
日本シリーズが中止になったことで夜の時間が空いたため、ONE(笑)
長森をクリアする。
仙台の竜氏宅で一度最後まで見ていたからだろうか、判定は中破。
(竜氏宅でのONEについての詳細は8月の雑記帳を参照)
ただ、水線下に命中弾があり、今後損害が拡大する可能性も否定できず。
うって変わってテレビの話を二つほど。
先週放送した第一回のサブタイトルが「この世の果てで愛を唄う少女」で一部に期待(笑)を
抱かせてくれた「世紀末の詩」の今週のサブタイトルは「パンドラの箱」。
普通なのでちょっと残念。
でもそのうち「輝く季節へ」とかやるんじゃないかとも思ってみたり。
もう一つはビートたけしの新番組「ここがヘンだよ日本人」。
、、、バカ?
、、、いや、、、マゾ?
他人から貶されて楽しいか?
まだ放送始まってないし、始まっても見るつもりはないけど、
こういう番組に提供するようなスポンサーってどういう神経してるんだ?
(実はみんな外資系だったりして、、、(笑))
ところで、風邪を引きました。
だるいです。
頭痛です。
一番辛いのはなんだか眠いことですが(苦笑)
で、シリーズ第2戦。
今日も今日で西武を呑んだ試合が出来ていた。
タカシさんは完封するし、タカノリさんは4打数4安打、琢郎さんも盗塁決めるし。
このまま4連勝?なんてことをちょっと期待してしまう。
話は変わるけどプロ野球中継を10時過ぎまでやった後に、
2時間のサスペンスドラマをやる必要性って何?
前者は「リング」の監督をした中田秀夫監督の作品で、撮影所を舞台にしたサイコホラー。
ビデオで見たらあまり怖くはなかった。が。
スクリーンで見たらさぞ怖かったと思う。
このあたりはやはり影(=フィルム)と光(=ブラウン管)の差だろう。
ブラウン管だとやはりどこか締まらない部分がある気がする。
後者は押井守監督による「冷たい方程式」系の実写SF。
オープニングのスタッフロールで出てきたスタッフがどこかで見たことある人ばかりで少し笑う。
メカデザインが河森正治、SF設定が堺三保、特撮が樋口真嗣、、etc。
作品としては、、まあ、あんなものかな(苦笑)
CGは綺麗だったけどね。
日本シリーズは佐々木様の試運転も完了し、優勝に一歩近づいたか。
個人的には五十嵐と西が楽しみなので彼等の登板を大期待。
ところで、ちょこっとだけ「守護月天」を見ましたが、、
感想は差し控えさせていただこうかなと思いつつも、
川澄綾子さんが出てるなら次回からまじめに見ようかなとも(笑)
恵比須の方は「アジェ回顧展」。レポートのためだったのだが、楽しめた。
19世紀から20世紀にかけて変わり行くパリの風景の写真。
ガラス乾板に、印画紙に、閉じこめられた時間の断片を見ていると、不思議な気分になる。
なんらかのすり込みの成果だとは思うのだが、
それらの写真は初めて見るのにすでに懐かしい存在だった。
会場内がぐるぐる回れる構造になっていたので、2周目はBGMを付けてみたりとか色々と遊んだし。
図録も買ったので当面はアジェで楽しむ予定。
恵比須を出た後、有楽町に向かう。
昨日のワールドビジネスサテライト*1で紹介されていた「ベンチャーフェアJAPAN'98」を見に行くためだ。
会場は東京国際フォーラムで、ベンチャー企業がおよそ100社ほど(もっとか?)
自社の技術を売り込むためにブースを出していた。
入場は無料なので、私のような趣味の人もきっといるに違いないと思ったのだが当てが外れ(苦笑)
周りは仕事で来たらしい背広の人ばかり。
受付では名前と、企業名まで書かされた(暇な学生が来るとは思ってなかったらしい)。
仕方ないから大学の名前書いたけど、「来栖川電工」とでも書いておくべきだったかなぁ、、
で会場に足を踏み入れると場内の空気がなんだかコミケに似てる(笑)。
まあ、似たようなものだとは思うけど。
いろいろと面白い技術があったが特に気合いが入ったデモをしているように思ったのがRDI(株)さん。
同社が持ち込んでいたのは明石海峡大橋の工事でも活躍したという汎用多目的壁面ロボットの実機。
強力なマグネットを装備した車輪で鋼構造物の壁面で作業が行えるというもので、
ウリは今までにない障害走破性と、積載量。(本体は100kgなのに150kgの荷重に耐えるらしい)
ブース内に高さ3mぐらいの鋼板を立てて実際に動かしていたが、インパクト抜群。
しかし、なんといってもその遠隔操作装置が格好よかったのだ。
ジュラルミンケースを開けるとスイッチとジョイスティック、それに液晶パネルが入っているという、
どこかで夢見た(笑)ロボット操縦装置。
あれは欲しいと思った。
それだけあっても仕方ないんだけど。
ごとき氏の部屋でゲーム。
たかし氏が自分のジャスティス学園のキャラクタデータを持ってきていたのでそれで
ごとき氏のキャラと対戦をしたりした後、虹色町。
ごとき氏と私の対決(?)となる。
9月末にクレジットが尽きて、後一歩のところでゲームセットだったのだが、
めぐみちゃん*1への好感度や、コンティニュー回数などで精神的には勝った気分(笑)
ところで、最近NHKが水曜日に「時の記憶」と題してドキュメンタリーの再放送を
しているのはご存じだろうか?
今週は大戦中の日本の対米諜報組織「東」機関の話だったのだが、
登場する人が格好よかった。
特に、大戦中のスペインの日本公使館で一等書記官をしていたという三浦氏が
病床でインタビューに答える姿が圧倒的に。
こんな感じ。
あとテレビというと、昨日NTVでやってた「世紀末の詩」の第一話サブタイトル、
「この世の果てで愛を唄う少女」というのは何か狙ってますか?
やっぱり「YUNO 〜この世の果てで恋を唄う少女〜」を意識してますか?
ラストの方だけ見たらゲストの広末涼子演じるところのキャラクターが
まるで時系列から取り残されたかのように消えちゃったんですけど。
放課後、横浜でべん氏(仮名)と会う約束をしたので、横浜に行き、
用件終了後ふたりで「すくすく犬福」をやる。
あいかわらず幸せなゲームだ、、、
前回やったときは時間切れで最後まで見られなかったのだが、今回はようやくラストまで見た。
私の「まや*1」がナポレオン福で、べん氏の「みさき*2」がライオン福。
ところで、犬福の12月のイベントには
「●●(2P側のキャラの名前)はクリスマスツリー見たこと無かったよな」
というセリフがあるのだが、
今回の場合はそれが
「みさきはクリスマスツリー見たこと無かったよな」で、
二人して爆死(笑)*3
*2
ネームソースは川名みさき(ONE)
*3
ONEのみさき先輩シナリオをクリアした人だけ笑って下さい。
それは、真の家庭「祝福」キャンペーンと名付けられたチラシで、
上半分に「私達の家庭は」と以下のような5箇条の誓文(あるいは五つの誓い)
のようなことが書いてあった。
世界平和に貢献する家庭、、、どんなのだ、、、(笑)
なお、発行元は「真の家庭運動推進東東京協議会」とあるが、
どうもその正体は統一教会系の団体らしい。
古い方は私が中学に入ってすぐぐらいに使い始めたもので、
私の参加したほぼすべてのイベント*1にも参加しているといういわば「戦友」のような
水筒なのである。
それはボタンで蓋を開けてコップで飲むなどと言う面倒なシステムは搭載せず、
蓋をひねることで中身の通り道をあけるタイプのため、口飲みも簡単ないい水筒だ。
しかし、新しい方はそうではなくボタン式の水筒なので、
口飲みをしようとするとその蓋を外すのが面倒くさいのだ。
だから、古い方の底をなんとか修復できないかと現在検討中。
ああ、疲れた。
その金魚は、元号はまだ昭和で、曾祖母もまだ生きていた頃から家にいる金魚で、
我が家において「金魚」といえば普通名詞としてではなく、固有名詞としての
玄関にいる彼女(卵を生んだことがあるからおそらくはメスだ)をさすほどだった。
去年までは2匹だったのだが、そのもう片方(比較的体が小さかった、とはいっても15cmぐらい)は
深夜水槽から身投げして、玄関の土間で誰にも看取られることなく窒息して死んでしまった。
それは、元気だったのが突然動かなくなってしまうという不思議な現象だった。
今度は、違った。
予兆ははっきりとあったのだ。
2月ほど前からだろうか、彼女の腹部が膨れだしたのだ。
病気なのかも知れなかったが、対処法などあるわけなかった。
おそらくは脂肪によって日に日に腹部は肥大し、そして今日、
ついに彼女を支える浮力のバランスが崩壊した。
たぶんそれは、老衰なのだと思う。
今日でなくてもいつか。
そう。えいえんなんて。
で、自分のは?
と言われると「・・・・」なんだけど。
まあ、今日は横浜優勝と言うことで、それに尽きるのである。
めでたいのだ(^-^)/
ちなみに、今日のTVKの特別番組は「放送終了時間未定」だそうだ。
・冬コミ受付確認
前回まではハガキで届いていたのだが、今回はボヤ騒ぎなどとの絡みもあって封書で届いた。
それは準備会の名前入りの封筒に白ラベルが貼られたものだったのだが、
当落通知の「落」の方にあまりにそっくりだったので封を開けるまでドキドキ(笑)
・コナカからのDM
紳士服のコナカからのダイレクトメールである。
別段変わったところはない、とおもっていたら中から変なものが出てきた。
事務用の鉛筆である。
封筒に膨らみがあったので「ボールペンかな?」と思っていたら、鉛筆が出てきたのだ。
社名が入っているわけでもない、ただの鉛筆。しかも安いやつが一本だけ。
謎(笑)は深まるばかりである。
・ドイツ語の試験結果
7月にやったのがようやく帰ってきた。
当時は「なんとかなったらしい」と書いていたが(7月分の雑記帳を参照)、
実は本当になんとかなっただけだったことが判明。
まずい、、かも、、、(笑)
ところで、今日中日が負けちゃったので地元胴上げはなさそうですね。>ベイスターズ
第一話を見た限りの情報でおおまかに要約すると、
リカちゃん人形は古代の人形の騎士団の一人で、
それが王家の末裔(=主人公の香山リカ(笑))を守るために戦う、
というのが軸になるお話のはずだが、なんだかもうベタベタな展開にただただ感動。
何が売りたいのか、とかもはっきりしてるしね。
とりあえずタカラも(いまさら)ヨーヨーブームに乗る腹だということは分かった。
ちなみに監督は杉井ギサブローさんなのでそういう点から見ても面白いかも。
*2
「EVE burst error」や「YUNO この世の果てで恋を歌う少女」の
キャラデザ・原画等で知られるイラストレーターさん。
近く、同氏がキャラデザを担当した「エクソダスギルティー」というゲームが出る予定。
およそみさき先輩の流れで、そのままエンディング。
さして迷うことなくまっすぐゴールにたどり着けた。
朝9時からはじめて、1時間半ほどか。
近所のスーパーに行くとき、たまに目をつぶって歩くことがある。
何歩歩いたかと数えながらやると、10歩も行かない内に目を開けてしまう。
目を開けるとだいたい予想通りのコースを歩いていて、なぁんだ、と思うのだが、
それは確認することが出来るからで、それを確認することが出来なかったら。
確認する術を最初から知らないのなら、それはそれでいいとも思う。
知らないものは、無いんだから。
でも、ちょっとでもそれを知っていたなら。
エンディングを聞きながら、椅子の上でちょっと目を閉じてみた自分が面白かった。
それだからこそ。
4限終了後横浜に行ったら永谷(仮称)と遭遇する。
せっかくなのでBeat Mania 3rdMixの両手プレイを見せてもらってから帰宅。
さすが、といいたくなるようなプレイング。あれを見ると自分でやる気をなくす。
夕食後、ちょっとONEをやる。
明日が4限だけという状況なので、明日のための下ごしらえといったところか。
そのあと、誰かをクリアしようかなと思うも精神的疲労(苦笑)からか眠くなり、
結局夕方まで昼寝をする。
干している間に太陽の熱で暖まった布団の中で、よく寝た。
起きてから何故か、唱歌の「一月一日」が思い出された。
当初茜かな、という流れだったのが気が付くと澪の流れに入っていた。
どうも、彼女のことが心配だったらしい。
年が明けてから、一気に浸食が加速する。
「向こう側」の幻像に、厚木から飛び立ったのだろう軍用機のエンジン音が重なり、蒼穹の彼方を垣間見る。
最初にたどり着いたエンディングでは、舞台を見終わった後で誰にも看取られることなく、消えた。
エンディングに、これ以上ないタイミングでお昼のサイレンが重なった。
「これで、おしまいだよ」とでも言わんばかりに。
それからしばらくモニターに現れたタイトルを眺めてから復活。
澪のエンディングにたどり着く。
「帰ってきてくれたから」
午後昼寝して、起きたら外が暗かった(だからオーフェン見逃した)。
原作も知らないし、このまま見ない可能性が大。
でも、へきる嬢出てるから一度ぐらいは見るかなぁ?
ナイターを見ようと思ったら妹が改変期特有の馬鹿馬鹿しいやつを見てたために見られず不満がたまる。
改変期にはいつも思うのだがもはや視聴率を狙うなら普段通りやった方が良いんじゃないか?
ゴールデンタイムはいつも通りやっても馬鹿馬鹿しいことには変わりないのだが、
もうちょっとどうにかならないのか?
また最近困ったことに、午後11時台以降が「ネオ・プライム」と言われ始めている。
つまり、この時間帯を「若者向け」の第二のゴールデンタイムにしようということなんだが、
TVにおいて「若者向け」は「白痴向け」とほぼ同義なので
ますますTVがつまらなくなりそうでとてもブルーなのだ。
金が無いのを知恵でカバーするような、良い意味でのバカな番組が深夜のウリの筈なのに、
ゴールデンタイムと同じ作り方の番組を深夜でもやってどうするというのだ?
もはや「征服王」や「よい国」、「ア・ソ・コ」といった古き良き(といっても3、4年前のこと)
深夜番組は見られないのだろうか。
その他、私が好きだった深夜番組というと「シチリアの龍舌蘭」とか「たほいや」「音効さん」
「音楽の正体」「レッド・ツェッペリン」「カルトQ」、、って全部フジテレビだなぁ(苦笑)
夕方、駅から自宅に向かって歩きながら、ふと空を見上げる。
秋晴れの空に電線が揺れているのがなんだかとても楽しいことに思えて、少し声を出して笑った。
午前中に見たlain最終話の影響かも知れない。
夜は夜でついにONEを始める。
他愛ない(?)会話が楽しくて仕方ない。
先にあるものが分かっているから。
もっとも、NHKの佐々木様のドキュメンタリーを見るために今日は12月途中で切り上げたのだが(笑)
4限終了後、きのした教授のノートパソコンをセットアップしに行き、
そのあとで研究室に遊びに来たかみや女史(仮名)とも一緒に先生のお宅で夕御飯をごちそうになる。
久しぶりに洗い物やらなにやら。