雑記帳(Aug,1999)

 夏らしい夏、の確かな予感。

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1999年8月31日(夏休みも終わりらしい)

 朝、新聞を見ると、コナミは同人ビデオ裁判に勝ったらしい。
 うーん。
 見せしめ、だよなぁ。どう考えても。
 しかも効果なさそうだし(笑)

 じつは昨日から始まっていたらしい「西部警察 partIII」を見る。
 相変わらずの乱射っぷり、爆破っぷりに感動、とまでは行かないが。

 夕方になるまえに、えぐ氏より電話があり、
 物資の受け渡しのために横浜へ向かう。
 とりあえずハンズへ行って、B1フロアにてマグネットタイプの若葉マーク購入。
 吸盤タイプだとリアウィンドウのが落ちるということが分かったので。

 そのあとで、同じフロアの逆側にあったはずの
 ミリタリー系にやたら強い本屋へ行ったら、なんかペット臭が。
 あれ、と思って店員さんに聞いたら、撤退とのこと。
 うぐぅ。ナチの武装SSの資料買おうと思ってたのに。

 悔しいので1Bフロアに移動したところ、
 エポック社の「EWE」(エポック・ウォーゲーム・エレクトロニクス)シリーズという
 初心者向けのウォーゲームが一個500円でたたき売られているのを発見。
 せっかくだから、「ロンメル戦車軍団」と「バルジの戦い」を保護。
 でも、誰か一緒に遊んでくれる人いるかなぁ(苦笑)

 帰って箱を開けて「エレクトロニクス」の部分を納得。
 006P電池で動くIC二つとコンデンサ、抵抗で構成された
 乱数発生装置(別名「電子サイコロ」)がボードの端についてた。

 ハンズの後、えぐ氏と落ち会い、本屋へ。
 で、買ってしまいました。
 第二次世界大戦ドイツ軍将兵軍装ガイド完全版。
 フルカラーで4000円越えてましたけど(苦笑)

 線路上に木が倒れたために遅れたという相鉄線に乗って、帰宅。
 うたえもんの最後の部分、
 水木の兄貴が前人未踏の24時間1000曲を達成するところを見る。
 1000曲目は「グレートマジンガー」。
 それはもうブラウン管の前で合いの手も入れるさ。

 ♪おーれはぁ、なぁみぃだをながさなぁい

「ダダッダー!」

 ♪ロボットだから、マッスゥィーンだぁからぁ

「ダラッダー!」

 帰宅が遅かったのでKANONには手を着けず。
 かわりに?「世紀を越えて」再放送を標準で(また)録画。


1999年8月30日(第一次校正)

 印刷所から文字校が上がって来るというので大学へ。
 ウェブ巡りなどをしたり、オフでは久々にあったいしい氏やd氏などと雑談したりしつつ
 時間を潰して印刷所の人が来るのを待つ。

 午後、文字校到着。
 指示の書き方をむろい師に教えてもらい、赤を入れた後、
 まるまるデータを差し替える見開きの作業とか。

 のんびりと帰宅したら、2011時。
 母親がNHKを見ていたので「生き物地球紀行」か、と聞く。
 先週、番組のタイトルが変だったので「もしかして終わったのか?」と
 勝手に危惧していたのだが、そうではなかったらしい。よかった(笑)


1999年8月29日(局地的豪雨)

 夜、都内を中心に局地的な豪雨、だったらしい。
 横浜の方はそれほど酷くは感じなかった。

 午後、免許取得以来初めての運転。
 父親に同乗してもらって、車輛感覚をつかみに、近所の造成地まで行く。
 オートマって、楽だね(笑)
 バックの時に半クラッチがないのはちょっと残念だけど(苦笑)

 今日は「世紀を越えて」、戦争編の最終回。対人地雷。
 どうしようもない気分になることしきり。


1999年8月28日(KANON日記 その3)

 今日はやらないつもりだったのに。KANON(苦笑)

 昼前に、お仕事から帰る。
 途中、本屋によって毎日新聞社から出ている「シリーズ20世紀の記憶」より、2冊。
 満州国のと、ヨーロッパ戦線の本を買う。
 2冊で5000円也(苦笑)

 昼食後、ゲームスタート。
 あゆかなぁ、と思いきや(またかい)、名雪。

 エンディング直前のエピソードがやりすぎの感が否めないが、
 幼なじみ系で、きちんとまとまったシナリオだと思う。
 真琴ほどではないけど、ちゃんと感情移入して、
 涙をこぼすほどではないけど、ちゃんと感動できて。
 根本的にいい子だしね、名雪(重要)。

 立って寝るの、かわいいし(笑) 

「ふぁいとっ、だよ」

 で色々とがんばろうかなぁ、とかいう気分にもなりつつ。

 ところで、あれはやっぱり「俺がついてるよ」((c)蓮川一也*)なのかな、とか。

 でも、こう立て続けにクリアできると言うことはやっぱり
 ONEよりもダメージが少ないってことなのだろうか。
 ファンタジーの要素が多いのが僅かだけどダメージを減少させてる気はする。
 ONEがファンタジーじゃなかった、といえば大嘘になるけど。

 ONEもKANONも弾種は間違いなく徹甲。しかも安定翼付きのやつ。
 だけど、その弾丸が装甲板に当たるときの、僅かな確度の差が、どこかにある。
 それはハッピーエンドだから、っていうわけじゃ、ないと思う。

 夕食後、日本テレビで放映された「鳥人間コンテスト」を見る。
 あ、うちの大学の鳥人間サークルの機体だ。
 と思っていたら、プラットフォーム上でぶちっという音と共に支持線が切れ、機体損壊棄権
 おーい。

 そして最近の野望。
 東部戦線での武装親衛隊独立高射砲連隊を部隊にしたSS「KANON」を書いてみたい。


1999年8月27日(KANON日記 その2)

 朝起きて、胃壁の辺りが痒いことに気がつく。
 たぶん、昨日のダメージ(苦笑)
 以外と、後を引くのかも知れない。

 昼食の間に、本体のディスクからお気に入りの曲を5曲ばかり抜いてエンコード。
 今日現在で一番のお気に入りは「残光」(Track17)。
 その作業終了後、いったん仮眠を挿んで、ゲーム再開。

 今回は、あゆ基調かと思いきや、ずるずると、舞。
 ファーストプレイでは結局見なかった子だな、とか思ったり。

 なんなんだろう、とか
 佐祐理さん、可愛いね(笑)とか。
 でも、感情移入が真琴ほどはできないまま、エンディング。

 東京星*、かなぁ。エンディングは。
 少なくとも私にとっては、東京星。

 いや。だけれども、このシナリオは。
 相当に嫌いじゃないよ。
 じゃなかったら、こんな言葉遣いはしない(笑)

 きっと訪れるのであろう彼等の平穏な日常に、乾杯。

 はぁ。明日はお仕事だし、KANONはやめて
 東京に出てさくらちゃんの映画でも、見てこようかなぁ。


1999年8月26日(KANON日記 その1)

 朝、大学の広報誌の件で印刷屋さんより電話。
 ダイナフォントが化けたらしい。
 印刷会社のオペレータさんとお話しして、意外にあっさり解決。

 昼前に同人誌郵送用のビニールパックを買いに横浜に出、
 印刷屋さんの用事があるかもとのメールがあったので、そのまま大学へ。
 が、結局朝の電話で用事は済んでいたらしい。
 電話、メールの順番で処理したからいけなかった模様。
 でも、もったいないのでビデオ機材の配線をしたり。
 もう一度横浜に出て、郵便物を出した後で、
 らしくないCD(London Electricity)なぞを買って、帰宅。

 帰宅後、CD-Rにバックアップを取るという方向でハードディスクの整理をして、
 KANONインストール。
 前回はWindows上からインストーラに頼ろうとして失敗したので、
 今度は(TAK氏の助言に従い)Mac上からCD-ROMの中身をすべて
 HDDの共有ディレクトリにコピーすることにする。

 夕食後、VirtualPC起動。
 エクスプローラで共有ディレクトリから起動。
 成功。
 冬へと繋がる「窓」が、モニタ上に開いた瞬間。

 なぜか聞き慣れていたオープニング。
 白地に小さなゴチック体の文字。
 いきなりツボみたいなものをつかれた気分。

 ONEと同じく、どうでもいい日常の描写が、面白い。
 笑ったり、なんかONE以上に変な奴(婉曲表現)が多いゲームだなぁ、とか思ったり。
 食い逃げとか。うん。

 で、ゲーム。
 最初は名雪で行くのかなぁ、と思っていたら、真琴の流れに。
 それはもう真っ直ぐに。

 絶対コイツのエンディングには行かないだろうと思ってたのに。

 バカとは関わり合いにならないようにしようって思ってたのに。

 なのに、気がつくと感情移入している、というシナリオはさすが。
 悔しい。色々な意味で。

 1900過ぎにゲームスタート。
 真琴が出てきたのは、いつだろう。
 2200頃には確実に、真琴のことを可愛いと思えるようになっていた。
 悔しい。

 2345時頃、やはり、なぜか聞き慣れていたエンディングが流れる。
 少し泣いた。
 なんか悔しい。
 色々な意味で、悔しい。
 なんで泣いたか分かってるから。
 なんで面白いのか分かってるから。
 ジュブナイルとして、すごく完成してるから。
 悔しい、という点ではONE以上。これだけは確実に。

 きっと。冬が来て、中華まんの季節になると。
 勝手にダメージをぶり返したりするんだろうなぁ、という予感はありつつ。

 自分では、プリンまんとかマーボまんとか変な中華まんしか食べないくせに、
 肉まんを一個よけいに買ったりとかね。
 誰に食べさせるって訳でもなく。


1999年8月25日(買っちゃった)

 昼前にハンズに買い物に行って、ついに買ってしまった。

 ラミネーター(笑)

 いや、新聞広告に入っていたので、つい。
 これで次のイベントではラミネートグッズが出るのか?(笑)

 夜、掃除、をしようとしてP.K.ディック「暗闇のスキャナー」にはまる。
 そのままだらだら0200過ぎに読了するまで一気に読む。
 眠いのを我慢して読んでいるとドラッグをやっているような、
 そんな気分になる有害図書(笑)

 影響を受けて、しばらくは「そこにアリマキが!」とか口走る危険性が発生。


1999年8月24日(イベントの申し込み)

 何を思ったか「好き好きinサンシャイン」に今更申し込んでみる。
 まぁ、〆切一週間前なんだけどね。
 夏のコミケで強気に出ると言うことを覚えたらしい。

 その後、駅前の本屋に行って佐藤大輔御大の新刊を探す。
 各地よりの発見報告が相次いでいたので、
 あるとは思っていたが、あった。
「地球連邦の興亡」3巻。
 購入。

 佐藤節健在なり。

 夜、KANONインストールをしようと思いながら、ふと
 ドリンクのコーナーの更新を思い立って作業開始。
 ビデオからのデータの取り込みに意外と時間がかかり
(長野に行ったときのデータも取り込んだため)
 結局今日もKANONは始まらない。

 しかし、中日。M27っすか。はぁ。


1999年8月23日(とりあえず入稿)

 作業をして、とりあえず入稿。
 色校とか、文字校とかの日程も決定。
 なんか、本職みたいだぞ(笑)

 印刷屋さんにデータを引き渡して、帰宅。
 駅前が縁日でひどく混んでいた。
 実は縁日の本番は今日、明日。だったらしい。
 月曜と火曜に縁日って言うのは珍しい気もするのだけど、
 気のせいかなぁ。


1999年8月22日(世紀を越えて)

 朝、ぬけ氏より電話。
 昨日の打ち合わせ通りに鍵を某所に隠したとの連絡。
 わざわざありがとうです。

 な、ものでお出かけ。
 縁日モードな商店街を抜けて大学へ行き、作業。
 フィルタ処理を駆使して表紙を完成させたり。
 一部ページの割付をかなりいじってみたり。

 見本の出力を待つ間に捜し物をしてみたり。
 500kbpsなんて速度、初めて見た(笑)

 帰り、ゲームセンターからの改装工事中だった古本屋さんが
 オープンしていたので入ってみる。
 色々と購入。

 ゴルバチョフはいいとして、竹下の方は誰が買ったんだろうなぁ。
 後援会の人はみんな買ったのかなぁ。
 謎だ(笑)

 今日の「世紀を越えて」は核。
 核爆発は、やっぱり美しい。
 いや、それ以外に考えなきゃいけないことがあるのは
 分かっているつもりだけど、
 あの、核の炎を記録した映像は、人類の宝の一つ。そう思う。


1999年8月21日(桐生第一、甲子園優勝)

 今年の甲子園は、いつの間にか終わっていた。

 朝から家庭教師のお仕事。
 それを終えた後、大和駅前の骨董市をめぐってみたり。
 すると「毛沢東語録」発見。
 一緒に売っていた毛沢東バッヂと一緒に購入。
 1100円也。

 その毛語録をなんとなくめくりながら横浜へ。
 有隣堂へ行き、本を探す。
 日本語版「B29操縦マニュアル」に心惹かれるも(笑)
 買ったのはロラン・バルト。
「作品からテクストへ」の入っている単行本。

 帰ってメールを開けるとむろい師よりメール。
 広報誌の〆切があさってだそうで。
 とりあえずぬけ氏に連絡、鍵の受け渡しの段取りをつける。
 明日は、大学で作業を予定。


1999年8月20日

 昼寝。
 気がつくと1723時。
 1800に竜氏と横浜駅で会う話があったので大慌てで出かける。
 駅まで半分ほど走り、1758時になんとか横浜に着く。
 35分でつくのかぁ。

 その後、ゲーセンへ移動。
 やうち氏と、関Z氏に遭遇。
 関Z氏を高校時代の友人に紹介したり。
 氏のプログラム話を聞いたり。
 っていうか、ホントにやるんですね>えここゲーム

 そのあと、なんとなくの流れでやうち氏、さいとー氏等と呑みに行く。
 とど氏も途中から合流。
「飲んだつもりで」をコンセプトに、一人2000円かからない
 エコノミーな飲みであった。

 ラーメンを食べて、のんびりと解散。


1999年8月18日-19日

 さらに二日間連続雑記。
 こんどは、お泊まり。

 18日の昼過ぎにお出かけ。目的地は、松戸。
 以前からえぐ氏に「PageMaker教えて」と言われていて、
 そのために、である。

 横浜から東海道線、品川乗り換えで山手線。
 上野でもう一度、今度は常磐線快速で、松戸。
 江戸川を越えているから千葉。
 その証拠に自動販売機の中にMAX COFFEEがある。

 PageMakerの話をしたりして、だらだらと夕食まで過ごす。
 夕食を松戸駅の駅ビルまで食べに行き(ごちになりました(^^;)
 その帰りにハイテクランドセガ松戸による。
 ここのオラタン(電脳戦記バーチャロンオラトリオタングラム)は
 スタートボタンがフットペダルだというのでである。

 ほんとにフットペダル化されていることに感動。
 レバー二本内側+足でICBMが出る(グリスボック)っていうのは
 どうしようもなく楽しい。
 あとはお客さんが入るだけなのにね(笑)

 帰宅後、Illustratorを起動して遊んでみたり。
 AOEタイムになってみたり。
 さらに、なぜかスーパーリアル麻雀P7。
 隠しキャラを出すために延々と努力。
 いや、隠しキャラの登場条件(わざわざネットで調べた)はいきなり満たしたので
 コンティニューを繰り返しそこにたどり着くまでに努力。

 結局0200時過ぎにクリア(笑)
 何やってるんだか(笑)

 0900過ぎに起床。
 1000過ぎにえぐ氏宅を出る。
 帰りの電車は上野下車。
 中田商店によって、朝鮮人民軍の軍服のレプリカについて聞くが、
 入荷はもう少し先とのこと。残念。
 歩くのに日差しが厳しかったので東ドイツ軍の略帽(300円)を購入。
 それを被って上野から結局秋葉原まで歩く。

 秋葉原ではとりあえずメッセサンオーと虎の穴2号館に行ってみたり。
 平日の真っ昼間なのでまさか人はおるまい、と思っていたら。
 結構混んでいてがっかり(笑)

 そのあとゲーマーズの駅前店で、ティーツー出版が出したTo Heartのアンソロジームックを購入。
 アンソロジー系の本はあんまり買わないのだけど、
 速水螺旋人さんが書いているとあらば買わないわけには行くまい(笑)
 電車に乗ったところで早速速水さんのページを開く。

 やっぱりソ連ネタ(笑)

 黒鉛減速軽水冷却沸騰小型炉で動くマルチは勘弁して下さい(笑)

 速水さんの本はコミケ初参加(一般参加で)以来ずっと買ってるのだけど、
 今回の夏の新刊に「To Heartのアンソロジーの仕事を貰ったので」
 と書いてあり、本屋に探しに行ったわけである(笑)
#他にずっと買ってるサークルっていうと「怪汁研究所」と「滝季山影一国際騒動局」くらいかな?
#あとは「かにぱん文庫」、かなぁ。

 へろへろと帰宅したのは1500時の少し前。


1999年8月16日-17日

 また二日間連続雑記。
 理由は、徹夜カラオケだったから。

 16日。
 徹夜カラオケだというのに午前中から大学へ向かう。
 15日の夜、オフ会へ移動する途中へきのした師より
「天井がまずそう」という主旨の電話があったためである。
 その場で、むく氏にも電話し、氏も召喚。

 で、大学。
 ぬけ氏、むく氏と共にきのした研雨漏り排出装置rev4.0を完成させる。
 今度はパイプとの接続に袋のすみを利用するタイプだ(笑)

 その後きのした師、むく氏とごはんのあと1500まで大学に居て、秋葉原へ。
 まずてるぴっつさんとお会いして、SaToHeart
 次回コミケサークル参加のための書類作りのお手伝いを。

 それが終わった後に石丸にいってCDを買う。
 フリッパーズギター「CAMERA TALK」。

 で、飲み会>徹夜カラオケ

 飲み会は、全然飲み会じゃない飲み会。
 店は天狗の岩本町店なのだけど、頼んだ酒類がワイン一本
 あとは2時間食べる食べる(笑)
 ごはんセット5つとかいう注文もしたり(笑)
 会計が一人2000円行かなかったなぁ(ぉ

 そのあとでパセラへGo。
 5人で2300-0500までなので、一人平均1時間強歌うことになるが、
 合唱曲(笑)も多く、なんだかんだ言って3時間は絶対歌ってたなぁ。自分。

 へろへろになりながら何故か大学へ(おい)
 某所にて少し仮眠を取って、冬コミの申し込み書類の作成に入る。
 9時になるとほぼ同時に郵便局入り、入金。帰宅。お昼寝(笑)

 夜。NHKスペシャル「ノモンハン」を見る。
 ジューコフの鉄の男っぷりに感嘆したり、
 日本軍のダメさ加減にげんなりしたり。

 あと、KANONをやるまえの小手調べ(謎)に、夏コミで買ってきた「Multi-Heart」をやってみたり。
 アイコンからするとMacromedia Directorで作られたっぽいのだけど、
 ヴィジュアルノベル風の物が結構簡単に出来そうな気配が。
 ゲーム自体は、メイドさんなマルチの話で、
 野球で言うならば横浜のマシンガン打線のようなゲーム。
 ホームランは殆どでないんだけど、単打単打で気がつくと大量得点されているという。
 結構切ない気分になったりほんわかしたり。
 これでマルチが「ご主人様」って言わないで名前で呼んでくれれば
 もっと良いんだけどなぁ(崩落)


1999年8月14日-15日

 この2日間にあったことを要約すると。

 終日雨が降ったのは16年ぶりだというコミケの2日目。
 色々大変だったけど、えらく楽しかったコミケの3日目。

 14日は、雨。
 13日から14日になるあたりから降り始めて、
 こりゃ、並ぶ人も大変だろうに、とか思っていたら
 それどころじゃない事態も丹沢の方では発生していたり。

 でも、この日はひたすら製本。
 新刊の軍服本は製本したら以外と出来がよく、なかなか、とか思ったり。

 15日の0000の少し前に起床、IRC行ったり、値段表やなにやら作ったりしつつ、準備。
 段ボールに持っていく本を詰めて愕然。重い。
 自分でもこんなに本を作ったとは思わなかった。
 全部コピーだけど、B5サイズのものがおよそ120冊。

 その他に細々したものなどをミネラルウォーターの段ボールに詰めて、普段より早めに出撃。
 無料ペーパーを、コピーしようと思ったのだ。

 が。
 瀬谷では色々あってコピーは完了せず、有楽町の近くのampmでようやくコピー完了。
 そんなことが出来たのも、おおやうち氏が
「今日は疲れてるからタクシー乗りたい」と言って、お金を出して下さったから。
 どーもでした。

 で。タクシーに乗ってビックサイトへGo。
 サークル入場口が開くまで、少し待って、会場内へ。
 スペースの机の下にちょこんと段ボール。
 よかった。オフセット新刊「Oh!HM」がちゃんと届いてる。
 中を改めて、おお、とか思う。
 印刷されると出来、よくみえるじゃない(笑)

 ペーパーの準備したり、周囲を片づけたり、挨拶に回ったりしつつ、開場を待つ。
 とは言っても今回は珍しく(笑)大手にも並んでみたり。大野哲也さんの所。
 で、午前中の1130くらいまで買い物に巡って自分のスペースに戻る。と。
 妙に本が売れてる。
 売り子やってた友人2人とともども、首を傾げる。
「…健闘してるよね」(私)
「いや、もう健闘とか言うレベルじゃないだろう」(竜氏)

 そんな間に我がサークル史上初の「オトナ買い」をする人まで現れるし。
 新刊である「Oh!HM」を10部まとめ買いという人が現れたのですね。
 発行部数100部の本で10部だから、10%。
「東4ホールの本部からの命令で」というスタッフさん。
 最初はどこかのサークルの方かと思ったのだけど、違ったらしい。
 何にせよ、ありがたいことです。
 BBSにも書いたとおり、そんなこんなで1500頃には持ち込んだ本は全て完売。
 一番早く売り切れた本は終戦の日のお昼の鐘を聞くこともなく完売。

 その後、水上バスで会場を脱出。
 新宿にててるぴっつさんなどの「SaTo Heart」オフに参加。
 参謀長のあつんどさんを初め、参加された皆さん、ごくろうさま、と
 また、次の戦場で(笑)

 今回の勝因(?)は、がんばって間違えた、というところにあるのだろうか。
 飲み屋でのよた話で誰かが
「メイドロボットが発売されたらやっぱり雑誌とかでるんだよねぇ」
 と言うようなことを言って。
 そういえばそういう本が見あたらないと言うことに思い当たって、
 読んでみたいけど無いなら作るか<物理部的思考法(笑)
 となって作った本が、やっぱり同じようなことを考えていた人はいたらしく。
 ちゃんと受け入れて貰った、と。

 何はともあれ、スペースに来て下さった皆様、ありがとうございました。
 次も笑っていただけるよう努力をします。
 来られなかった皆様、次はお会いできることを(笑)
 とりあえず今は「休戦おめでとう」。


1999年8月13日(コミックマーケット56 1日目)

 さめざめと雨。
 昨年のような土砂降りでないだけましとすべきなのだろうか。
 でも、土砂降りは一度ざーっと来てそれっきりだったしなぁ。

 4時半前に出立。
 まだ暗い中、折り畳み傘を差し、駅へ向かう。
 いつも通り0454瀬谷発(始発)の電車に乗って、
 0524横浜発の東海道線(2本目)に乗りかえ、東京へ。
 丸の内口を降りて、バス停に並ぶ。

 駐車場では降ったり止んだり。
 皆去年で学んだのか、それほど混乱はなく。
#ゴミ袋持ち込んでる人、多かったねぇ。

 1020前に入場。
 人混みにうんざりしたり、
 好きでやっていることとはいえ自分の格好があまりに暑くてげんなりしたり。
(Yシャツでネクタイ、その上から作業服。かなり正気の沙汰じゃない)
 でも、えこ関係を中心に色々買う(笑)

 虚空庭園さんのえこ本&ぐっずとか。
 えこデスクトップアクセサリーとか、いろいろ。
 人気だねぇ>えこ

 今日は位置づけ的には演習のようなものでもあるので正午過ぎには撤収。
 帰宅して、仮眠を取って、作業。
 Mr.ビーン(劇場版)をBGにして、作業。
 いや、面白いね。ビーン。
 そんなこんなでなんとか北朝鮮本の版下も完成。
 ここまでくれば出せる、と思う。

 深夜、激しい雨の音を聞きながら製本作業。
 結局「ゲームぎゃざ」の読参のハガキ、出してないや。


1999年8月12日(ついに成立したか)

 組織犯罪対策法のことね。
 今回はPKOの時ほど粘らなかったなぁ。

 ところで、違憲立法審査請求ってどうやってやるの?(笑)

 午後、明日から始まるコミケの直前打ち合わせオフ。
 とりあえず、替え歌本とSaTo Heart本は印刷完了。

 帰宅して、寝る。
 で、さっき起きたところ(笑)
 睡眠時間約4h。まぁ、なんとかなるだろう。


1999年8月11日(皆既日食)

 ………別に何もなかったじゃないか………(笑)

 今日は一日自宅にこもって作業をしていたので、
 まだマガジン読んでないんだけど、
 何が書いてあるんだろう………>MMR

 深夜。
 北朝鮮関連のビデオをチェックして、ネタ出しをしたりしたあとIRCへ(笑)
 突発的に参加させてもらった某えここ本の企画者の方とチャット。
 実はその人がもともといたサークルさんが
 当日はす向かいだということが判明。
 不思議な気分になることしきり。


1999年8月10日(お見舞い?)

 先週の金曜、結石で緊急入院したDoske氏を見舞いに行こう、
 という話が日曜にあり、それにあわせて昼過ぎに大学へ向かう。
 が。
 電車の中でSue嬢からの連絡を受ける。
「あのね、Doske、外出許可出たから今病院にいないって」

 仕方がないのでそのまま大学、Mac部屋へ。
 久々に顔を見る人、人。
 ノリが夏休み部活(笑)
 長野のお土産をようやく食べてもらえたり。
 結局問題のDoske氏も現れ、夕方まで作業したり、遊んだり。

 その場のノリでハードディスクレコーディングを初めてやったりもしたが
 結構面白かった。

 その後横浜へ。
 Mac部屋に来た総勢8人でご飯、
 Doske氏(BeatMania)とてつくん(DDR)のリンクプレイ見物、など。

 で、帰宅が10時前。
 作業開始が日付が変わってから。
 就寝、3時前。


1999年8月9日

 午後、作業もめどがついたと言うことで試験場へ再び赴く。
 で、再試験。
 合格。
 90点だったけど。
 やはり途中ちょっと寝る、というのはまずいらしい。

 だが、何はともあれ免許ゲット。
 ひとりあたま3秒ぐらいと言う刑務所ライクな扱いで
 撮られた写真はやっぱりそのような感じで。

 免許を交付されたあと、横浜へ。
 先日頼んだ作業服のネーム入れが出来たらしいので取りに行く。
 我ながらバカだわ。なんというか。


1999年8月8日(八八艦隊記念日)

 そーゆーのが、あったのです。昔。

 北軍服本の作業が大幅に進捗。
 レイアウト、テキストは95%以上仕上がり、カットも80%近くの進捗率。
 土曜日には確実に出来る気がするのでよし。

 夜、この作業の後ろで妹が「アンドロメディア」のビデオを見ていた。
 セリフなどを聞く限りではサイバー風味を加えたジュブナイル。
 確かに、原作もジュブナイル系のお話だったと、思うけど。
 っていうか、マルチのシナリオをダメにした感じとも。
 いやまぁ、基本的には仮想人格との恋愛話だから、
 そういう方向に話が行くのは必然なんだけど。
 ちなみにダメな原因は、舞台装置が大仰すぎ、という点と
 なんか論理的飛躍多過ぎ、というこの2点。

 ところで、こんなハガキが(笑)


1999年8月7日(横浜未だ後半戦負け無し)

 家庭教師の仕事の後、一度帰宅して東京へ。
 駒込で山手線を降り、白山のコリアブックセンターを目指す。
 当然、徒歩(笑)

 本郷通りから旧白山通り、白山通りとしばらく歩いて、目的地到着。
 店内に流れるのは朝鮮(革命)歌謡。
 本棚に並ぶ本の大半はハングルの背表紙。
 目的だった写真集「英雄的朝鮮人民軍」は見あたらず、そのまま店を出る。

 そして白山通りをそのまま御茶ノ水方向へ。
 バスがあれば乗ろうと思ったのだが、ない。
 仕方がないので途中のコンビニでDr.Pepperの500PET(cool!(笑))を購入してさらに歩く。
 途中言問通りにぶつかったところで左折、本郷通りへ復帰。
 で、御茶ノ水。
 よく考えたらもう10分も歩かないで秋葉原だなぁ、と思いさらに歩く。
 結局駒込から秋葉原まで歩いてしまった(笑)

 特に目的もなく秋葉原に行ったため、することがない。
 ふと、ゲーマーズスクエア店6FにPiaキャロレストランという
 イベントショップが期間限定で開店していることを思いだし、行ってみる。

 なんか、がっかり。
 店内は文化祭の模擬店みたいだし。
 制服は(仕方がないとはいえ)まんまコスプレでなんというか「重み」がないし。
 入り口から中をちらっと覗いただけで、外に出た。
 普通のレストランやベーカリーを見るのと同じ目で見た私が悪いのかなぁ?

 ちなみに、レストランと言ってる割に食べ物はアイスとケーキだけの模様。
 まあ、実際調理をしようとすると保健所とかいろいろ問題があるのは分かるけどね。

 がっかりを癒すためにどこかで軽く食べて帰ろうと企図。
 そんな感じで駅のホームに上がって最初に来た電車が大崎行きの山手線。
 それは日本語にすれば、品川で降りろということか?(笑)
 そうなのか!?(笑)

 結局品川で下車。まっすぐアンナミラーズ高輪店へGo(爆)
 ダメダメじゃん>自分


1999年8月6日(広島原爆投下から54年)

 天気が不安定な一日。
 一日中制服本用のカットを描く。
 描く。

 午後は試験場に行こうとも思ったのだけど、中止。
 とりあえずコミケ終わってから<ってそれ再来週

 さて、お仕事。お仕事。


1999年8月5日(落〜)

 朝早起きして、二俣川の試験場へ。
 運転免許の学科の本試験。

 89点で不合格

 むちゃくちゃありがちなオチを付けてしまった気がする………

 ただ今日はその帰りによった古本屋で梅本弘氏の「ハッピータイガー戦記II」を買えたと
 同じく帰りに見かけた自販機で「キリンメッツ ガラナ」を買えたので、
 それなりによしとしようと思う。うん。


1999年8月4日(だる〜)

 午後、大学へ行こうと思いながら電車に乗り、そのまま横浜へ。
 だるだるっと買い物モードの続き。

 とりあえず、河合塾グリーンアカデミー館のお向かいにある
 ユニフォームのお店で作業服購入(笑)
 しかも例によってのネームを入れて貰ったりも。
 これは来週の月曜くらいに受け取れるらしい。

 そのあと、ゲーマーズ、アニメイトと巡って
 To Heartの携帯ストラップの入手に務め、
 結局アニメイトにてマルチ2、先輩1を確保。
 アニメイトではCHOCO先生のイラストのPixy Gardenの下敷きも発見。確保。

 その時点で1530時過ぎ。だるだるっと再び相鉄線へ。
 なぜか希望ヶ丘下車。ヨーカドーへGo。
 BBSでmarsh氏が情報をくれたレタスドリンクを買いに行く。
 発見、購入、試飲。
 レタス
 詳しいレポートは明日以降に。

 そのまま三ツ境まで歩き、古本屋へ。
 へろへろと本棚を眺めていたら、ビックリマンのゲームブック(50円)を発見。
 やはり即購入。


1999年8月3日(長野旅行 3日目)

 例によって、朝湯>バイキング。
 その後タクシーを呼んで貰って、松本城へ。
 せっかくなので開智学校の辺りもぐるっとまわってもらったり、
 美味しいおそばやさんを聞いたり。

 昼食後、お土産を買うという祖父母等とわかれ、単独行動へ移行。
 古本屋巡りをする(笑)

 宿でタウンページを見てお店の位置を調べてから向かい、
 暑い中歩き回って、結局色々と買い物。

 すごーく分かりやすい買い物の仕方をしてる。
 なお、CDは全部300円だったので思わずまとめて購入。
 これで「えり子」はそろったはずなので今度は「よう子」のが欲しいなぁ。

 1700時の少し前「スーパーあずさ」にて帰京。

 帰宅すると、周辺機器が増えていた。
 PlextorのW8倍/R20倍のCD-Rドライブ。


1999年8月2日(長野旅行 2日目)

 朝、お湯に入ってから朝食のバイキングへ。
 温泉ライフ。
 その朝食中。今日はどこにいこうか、という話になり(行き当たりばったりだ)
 昨日長野市内のタクシーの運転手さんが「松代の地下壕は涼しい」という話を
 していたこともあり、
 私の趣味もあり(笑)、松代へむかうことへ。

 長野電鉄−しなの電鉄、と乗り継いで、松代。
 何もない駅前。
 っていうか駅も木造の家のような。
 そこにタクシーを呼んで(タクシーすらいなかった………)、連れていって貰う。

 松代にはイ号、ロ号、ハ号の三つの壕があり、
 もっとも広い部分が公開(見学無料)されているのは最大のイ号地下壕(松代象山地下壕)。
 松代大本営、として知られる壕はロ号地下壕だが、
 そちらは気象庁が地震観測所として使っているらしい。

 壕の入り口で、「特命リサーチ200X」の取材陣に遭遇。へぇ。
 その人達と入れ違いで壕内に入る。
 涼しい。
 寒いくらいに涼しい。

 壕内では保存会の副会長の人が、成蹊小の先生だという人に説明しているのに遭遇。
 便乗して説明を聞く。
 で、歩きながらお話をしたり。
「ここ、一人で入ってくると何がなんだか分からないでしょ」
 その通り。
 お二人とも車で来ていたので、ロ号地下壕へ行くついでだし、とバス停まで送っていただく。
 ありがとう、あがたさん&先生。

 松代から長野駅前までバスで移動。
 昼食を駅前のメトロポリタンホテルのバイキング(1500円)で摂る。
 あ、おいしい。
 と朝もバイキングだったのに食べる食べる。
 ちなみにこのバイキング、デザート用のケーキまで提供されていて、
 実はケーキバイキング的な楽しみ方も可能というすばらしいもの。
 ビバ、メトロポリタンホテル長野。

 昼食後、父親は帰宅。
 列車で2日目の宿である松本へ向かう。

 松本。バスに乗って宿(美ヶ原温泉)へ。
 巨大な宿。まだ工事中の部分があるくらい新しい宿。
 部屋は7階で、見晴らしはよい。
 チェックインした時点で日が高かったのと、夕食に備えるため(苦笑)散歩へ。

 旅館は丁度盆地の外れにあるために周囲には何もないわけで。
 ただ、ただ、歩く。歩く。
 歩行距離6km弱。

 お風呂、料理ともに「ぐー」。


1999年8月1日(長野旅行 1日目)

 今日より母方の祖父母と共に長野旅行。
 長野新幹線(初乗車)にて長野を目指す。

 父親はあとから参加を決めたために別の車両の席になっていたが、
 そこに私が行くことに。
 小学生(なぜか女子のみ)の集団と同じ車両になる。
 その集団で一番可愛いなぁと思ったのが、引率の先生(爆)
 普通、20人以上の小学生の集団が一つあると可愛いコが
 一人ぐらいいると思うんだけど、なぁ。いなかった、なぁ。

 そんなこんなでひとりぽつねんとレポートの構想を練ったり、
 眠ったりしているうちに、新幹線にしては良く止まった列車は長野に。

 まずは最近長野への出張が多い父親おすすめの戸隠蕎麦のお店で昼御飯。
 美味。
 一緒に頼んだ木綿豆腐と、辛子醤油でいただいた冷やしなすびも美味だった。
 さっそく幸せ。

 幸せになったあと、駅前からやけに安いタクシー(初乗り320円!)に乗り善光寺へ。
 とりあえず、コミケットが無事に済みますように、と。
 新刊売れますように、と祈願。
 ひとしきり祈願したあと本堂の中に入る(有料)。
 仏像の前でしばらく並んで、地下に。

 戒壇の横手に本堂の下へと続く階段があって、
 そこから照明の一切無い、迷路のような所(一本道だけど)に
 入るシステムになっていた。
 最初の内は入り口からくる明かりがあるのだけれど、
 途中は完全な闇。
 目を開けていても開けていなくても視界が同じ。
 お約束通り、みさき先輩のことを想起してる自分。

 その後、暑かったのでそうそうと電車に乗って一日目の宿、戸倉へ。

 えらい勢いでひなびた(婉曲表現)駅を降り、迎えに来た旅館の人の車に乗って、
 旅館へ向かう。
 時間が早かったのと、窓から千曲川が見えたのとで、散歩に出る。
 祖父母は、「疲れたから」とお留守番。

 河原に降りたところで、遠くにセブンイレブンの看板を発見。
 家族にコンビニがあるから、とだけ言って単独行動開始。
 セブンイレブンには面白いドリンクはなかったが、
 一度歩き始めてしまったので、止まらなくなり、歩く。歩く。
 40分ばかり付近を散歩。
 旅館に帰って一風呂浴びたあと、さらに(商店と自販機を求めて)散歩に出たので
 歩行距離およそ4kmほど。

 お湯は、まぁまぁ。
 料理は、ちょっと「むー」。