ここは、見たり聞いたり読んだり飲んだり食べたりしたものへの雑感を
微妙にテイストニュース風に書いていこうかと思う場所です。
ここの文章は適宜他のコーナーに再利用していくことも視野に含めつつ。
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プロジェクトX第31回「よみがえれ日本海」 | 001128 |
とあるBBSでこの回を見た後「日本はまだまだ大丈夫だなぁ」と思った、と書き込んでいた人がいたけれど、全く同感。ひさびさにぐっと来た。
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「BLOOD」 | 001128 |
1966年、ハロウィン。
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V.A.「特撮狂-TOKUSATZCREW」 | 001128 |
発売元自らが「普通は絶対作らない、ストライクゾーンが狭すぎる、狂った企画盤」と証する、確かに狂った企画盤。オルタナティブ・ロック×特撮という配合の結果、参加しているアーティストと、カバーしている楽曲の客層が奇跡的に被らないCDに仕上がっている(詳細はオフィシャルサイト参照)。楽曲が分かる人は、アーティストを知らないだろうし、アーティストを知ってる人は楽曲が分からないこと請け合い(笑)私はもちろん前者よりだけど。
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2000年大型特別企画"史上空前の大冒険"日本のタクシーが行く東京〜ロンドン2万キロ大陸横断86日奇跡の旅 | 001123 |
東京のとある街角。男がタクシーに乗る。 中国の天安門広場やゴビ砂漠、カザフのステップやら12カ国に渡ってタクシーが様々な場所を走り続ける。普段街で見るのと変わらないタクシーが、例えば包(パオ)の隣に駐車しているなんていう図。中央アジアの悪路に苦戦するという図。アルプスの道に、止まっているという図。もちろん、タクシーメーターは回る。そこがステップだろうと、夜11時になるとメーターが律儀に割増にされる面白さ。日常からかけ離れた空間に、唐突に日常の欠片があるということの不思議。 2万キロ、タクシー料金にして約560万円に及ぶ旅のドラマよりもなによりも、そのことの「格好良さ」を見せてくれただけでも、この番組をただ、素晴らしい番組だと言いたいと思った。
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ファミリーマート「DXハンバーグまん」 | 001121 |
皮の頂部に、網焼きハンバーグをイメージしたのか、網目状の模様がつけてあるのが識別点。中身はハンバーグっぽい味付けの牛の挽肉。分かりやすく、そして、頭が悪い(笑)4点(/5点)。
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サンクス「トンポーロー」「ソースカツまん」 | 001121 |
共通点は、どちらも値段が150円を超えると言うことと、どちらも形状が細長い形状だということ。ソーツカツまんの方が、より細長いけど。
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スリーエフ「中華街風 チャーシューまん」 | 001111 |
今年のチャーシューまんは味噌風味。外見上の識別点は、皮の頂部におおきく×字型の切り込みが入っているところ。
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サークルK「豚しょうがまん」 | 001111 |
あんまんと同じ皮を使用し、外見上の識別点が見あたらなかったので、もしかしたらロケテバージョンなのかも知れない。
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世田谷美術館企画展「メソポタミア文明展」 | 001031 |
ハンムラビ法典が初来日、ということで、個人的にはほぼそれを見に行くつもりで行った「メソ展」。
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プロジェクトX第27回「日米逆転 コンビニを作った素人達」 | 001031 |
セブンイレブン誕生秘話。比較的最近のことなので、関係者がみなさんご存命。新しいパターンだなと思ったのは、今回は初の「起業もの」なのである。最後の「その後の物語」で、コンビニを始めようとした鈴木氏がセブンイレブンの現会長であると出てきたのは、かなり驚きであった。
おまけ。
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サークルK「焼きいもまん」 | 001030 |
サークルKの新作デザートまん。
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サークルK「陳さんの四川肉まん」「同 四川エビチリまん」 | 001030 |
昨年からの引継ぎもの。「陳さんの四川〜」シリーズ。
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教育改革国民会議「一人一人が取り組む人間性教育の具体策」 | 001029 |
故小渕首相が遺したものの一つ、教育改革国民会議の委員発言の概要なるものを人から教えてもらったのでねじ曲げて紹介。ねじ曲げてないものが見たい人は下のリンクを参照のこと。
・警察OBを学校に常駐させる ・学校に教育機関としてのシンボルを設ける
の3点セット。 それと、
・バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う これは新手のギャグと取るべきなんでしょうか(笑) 正しいことを言っている面も少しはあるんだけど、それ以上にこういうアラの部分が目立ちすぎだよ、これ。
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ドキュメント地球時間「ヒトラーの側近たちII」全3回 | 001029 |
ヒトラーの側近達を取り上げたドキュメントシリーズの第2シリーズ。今回はアイヒマン、メンゲレ、ボルマンだが、実は実際に側近だと言えるのはボルマンだけかもしれない、というツッコミはおいておこう。
ドキュメント地球時間「ヒトラーの側近たちII」全3回
1998年制作/制作:ZDF/各45分 |
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プロジェクトX第26回「うまい米が食べたい」 | 001026 |
今回は、コシヒカリ誕生秘話。
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長崎萌「炎と嵐」「帰り道」 | 001022 |
長崎萌は、なんというか、椎名へきるや飯塚雅弓とニッチが同じだったために、結局喰われてしまったイメージのある人。失踪したりもしてたらしいけど、よくわかりません(笑)
長崎萌「炎と嵐」
SME/SRDL 4353/1997年4月21日発売
長崎萌「帰り道」 |
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東浩紀「addictionの3つの層 草稿Ver.1.0」 | 001022 |
なぜ、私がこの文章において提案された「萌えの構造」を否定したくなるのか。短くても、少しはまともに書いてみたかったので。なお、この短い文章においては「オタク」「萌え」などはア・プリオリに存在するものと仮定します。そうしないとあまりに面倒なので。また「ダメ」は「駄目」とニアリーイコールですが、ニアリーであってイコールではありません。なんとなく分かって下さい。
私も「萌え」が求道的な、ある意味でストイック(笑)なものであることを否定はしない。「萌え」は、萌えるものの肉体あるいは精神、財政に対して忍耐を求めるものである。それは即売会の行列であったり、食費を削ってでも行われるトレカの「大人買い」といった行動に表象されるように思う。
最後に、以上の立場から「でじ子」について考えてみたい。
東浩紀Webサイト
(参考文献) |
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ファミリーマート「チーズまん」 | 001021 |
チーズまん、2年目。心なしか、昨年のものよりもチーズレベルが上がっているような気がする。皮はプリンまんのそれの色を全体に少し濃くした様な感じだが、サイズは普通の中華まんとあまり変わらない。あんがほぼ完全にチーズ。チーズ嫌いの人には全くお勧めできないほどの誠実なチーズっぷり。3点(/5点)。
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セブンイレブン「カルビロール」「小龍包」 | 001020 |
カルビロールの方は、なんというか長い。長辺の長さは12cmを超えるか。白い生地で、ワッフルのように格子状に生地が盛り上がっているのが特徴。肝心のあんの味はというと、どこがカルビなのかちょっと疑問。なんというか、私にはサンマの蒲焼きの味に思えたのだけど。120円(税抜)とちょっと高めなのに。そんなこんなでちょっと減点があって、2点(/5点)。
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プロジェクトX第25回「幻の金堂 ゼロからの挑戦」 | 001017 |
職人ネタでGo。
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橋本純「鉄槌 1 1944 迎撃!本土決戦!!」 | 001014 |
しばらく前に読んだのだけど、せっかくなので。
橋本純「鉄槌1 1944 迎撃!本土決戦!!」
学研歴史群像新書/2000年9月7日初版 新書/800円/ISBN:4054012914 |
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TVA「Sci-Fi HARRY」第1回 | 001013 |
秋の新番組レビュー、その3。やはり設定その他は公式サイトを参照してもらうとして………と思ったら無いらしく。ちぇ。
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大塚英志+堤芳貞「東京ミカエル」 | 001012 |
昭和帝をキャラとして登場させてしまったために発行が不可能になった、と言われていた作品の単行本化。7年間放置
大塚英志+堤芳貞「東京ミカエル」上・下
角川書店ニュータイプ100%コミックス/2000年10月1日初版 A5/940円/上巻ISBN:4048532308・下巻ISBN:4048532561 |
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プロジェクトX第24回「史上最大の回収作戦」 | 001010 |
先週の続き。
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スリーエフ「キムチ焼き肉ボックス」、「中華街風 回鍋肉まん」 | 001012 |
ひとつめの「キムチ焼き肉ボックス」はヤマザキの「ビーフボックス」のあん違いバージョン。焼き印が押してあるので識別できる。ピリ辛なのはわかるのだけど、キムチの主張が弱い気がする。3点(/5点)。
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