雑記帳(Mar.,2001)

 就職戦線………。

次月のを読む   先月のを読む  バックナンバー  トップページへ 

2001年3月31日(講談社)

 講談社筆記試験@サンシャイン文化会館
 広い会場一杯に机と椅子が。かなり壮観であった。

 SPIはまぁなんとかなったけど、100問クイズが………。
 芸能とファッションはほぼ全滅だろうか………(苦笑)
 1410時頃スタート、1700頃に終了。

 帰りがけ、サンシャイン地下一階の文房具屋が閉店セールをやっていたので立ち寄ってみる。
 ロットリングペンが150円。
 とりあえず買ってみた、が。
 インク、別に買わないといけないんだよなぁ。

 その後、大船で飲み。
 たにうち氏、かわだ氏、とど氏、さいとー氏、としかず氏。
 帰りがけに大船駅で群馬大学へと転任されるというよしだ師にばったり。
 丁度、送別会の帰りがけだったらしい。
 ご挨拶。

 夜、チャットの最中に思いついて、勢いで作ってみる
 ここの3/23の記事からニュースリリースが読めるのだけど、ONE2制作決定、ということで。

 ようやく雑記の更新が追いついたよ(苦笑


2001年3月30日(TDB)

 帝国データバンク説明会@同社本社ビル/南青山。
 どんな会社なのか気になったから、という理由だけで説明会をひやかしに。
 PRビデオの「熱さ」具合とか、壇上に上がった現役社員さんの話とか、
「信用調査」なるものについての知的好奇心が満たされて満足。
 筆記試験/グループディスカッションは予定通り行かない設定にしたけど(笑)

 良く知らない会社の説明会は面白そうだと学んだので、
 JR貨物の説明会も行っておこうかなぁ………。
 日程があえば。

 その後、小学館本社にエントリーシートを取りに行く。
 この段階でSue嬢と合流。
 エントリーシート回収後、神保町をふらつき、帰宅。

 世界の艦船のバックナンバーやら謎の台湾アーティストのCDなぞ買ってみたり。


2001年3月29日(中古ゲーム裁判@大阪)

 またもゲームメーカーの敗訴。
 判決文中の
「少なくとも最終ユーザーが手にした後は、
 メーカー側の頒布禁止の効力を及ぼすことはできない」
 という意見には激しく同意。
 効力が及ぶようならそれは購入じゃなくて「レンタル」だよなぁ。

 中古云々でもう一件。
 図書普及協会がBOOK OFFで図書券を使えるのはおかしいと、
 BOOK OFFにかみついているというニュース。
 図書券は同協会が流通その他の費用を、加盟する書店などからお金を集めて
 賄うことで成立するシステムらしいのだけど、
 BOOK OFFはそれにただ乗りしている、として使用の差し止めを求めているものらしい。
 ブックオフにも割り増し加盟金を払わせる………じゃ済まない問題だしねぇ。

 夕方、虎の穴から電話。
「先日お預かりしましたプロジェクトX本なのですが、
 本日までの一週間で各店の在庫の合計が86になってしまいまして」

 一週間で124売るって言うのはかなり異常事態。
 とにかく明日、手持ちの在庫をお送りすることにする。

 夜、メールをチェックしたらこんなメールが。

Subject: プロジェクト 新日軽を救え!スタート
Date: Thu, 29 Mar 2001 22:21:57 +0900
From: 新日軽(株)
Reply-To: xxxxx@xxxx.co.jp

 なんのことやらと思って中身を読んだら、新卒採用のDM。
 担当者に好きな人がいるんだなぁ、と苦笑い。
 で、中身を見ると担当者の役職が「採用プロジェクト担当」。

 何でもかんでもプロジェクトにしない(笑)


2001年3月28日(バンダイ)

 バンダイの説明会。会場は飯田橋と水道橋の間。
 水道橋から行ったら迷った………(苦笑
 川を渡るのにあんなに苦労するとは。

 夜、父親を迎えに駅まで。
 いつもと別の桜並木のルートを通るとすっかり桜は咲いてしまっていた。
 桜のトンネル。
 今年は例年よりピンクが濃いように思えた。


2001年3月27日(中古ゲーム裁判)

 エニックスの説明会@飯田橋。
 なかなかに面白かった。この先通らなくても参考にはなったのでよし。 

 そこにタトリン・タワーがあるとの事前情報を得ていたのに
 なかなか行くことが出来なかった横浜美術館へ企画展「オブジェの時代」展を見に行く。
 たしかにそれはあった。
 そびえ立っていた。
 詳しくはこちら。

 夜、チャットで先行者ゲームなんて教えて貰う。
 大ブームだなぁ。先行者。

 帰宅したらニュースで日付の横にも書いた
 東京高裁での「中古ゲーム裁判」の判決のニュース。販売店側の勝訴。
 争点は「ゲームは映画の頒布物か否か」なんだけど本当はそうじゃなくて、
 例えば中古が禁止だとしたら、要らなくなったゲームはどうするのさ?
 メーカーは自分でお金出して回収してリサイクルするの?
(少なくとも中古販売を認めない場合、ISO認証を取得している企業にはその義務が生まれるはずだ)
 とか、まぁそのあたりでのはずで。その辺、争って欲しいものなのだけど。


2001年3月26日(余震)

 色々あって第一勧銀にて口座を作る。
 テレフォンバンキングは要らないけど、
 ネットバンキングはあってもいいかな、とかなんとか。

 20分ほどで口座が完成。
 帰宅してエニックスのエントリーシート完成。ふー。

 一昨日の地震は「芸予地震」となったみたい。


2001年3月25日(余震)

 エニックスとバンダイのエントリーシートを仕上げよう………。
 と思いつつもガンダムとか見てみたりするわけで。あぁ。
 ………って二日連続で?(笑)


2001年3月24日(地震)

 広島で震度6。

 PX再版の納品予定日なので、メロンブックスに納品書を送付。

 エニックスとバンダイのエントリーシートを仕上げよう………。
 と思いつつもガンダムとか見てみたりするわけで。あぁ。


2001年3月23日(ミール落とし成功)

 結局相鉄のストは回避された模様。
 神奈川県内では箱根登山鉄道のみスト突入。
 ただNHKの朝のニュースで「スト決行中」の看板を見る。
 どうにも久々。

 アニメイト一次面接。0930より、東武東上線大山駅近傍にて。
 その前に同じく今日アニメイトの面接のぬけ氏と接触。
 物資の受け渡し。

 面接は一次、というだけあって予想より遙かに早く終了。
 1030時頃には解放されていた気配。
 まぁ、なんというか。なんというか。
 妹の国立後期の発表を見るためにそのまま池袋>(丸の内線)>本郷三丁目(笑)

 後期の合格発表は昼過ぎからとのことで、三四郎池に降りてみたり、
 その辺を歩いてみたり。
 さすがに取材とか体育会系の胴上げ要員とか充実していた。

 1230時、発表。結果は不合格。
 まぁ、本人も記念受験といっていたし。
 家に速報電話をかけ、今度はそこから秋葉原へ。

 サークルの独自鯖計画に必要な1Uのラックマウントケース(の安いモノ)を探し求めて
 秋葉原中歩き回ることに。
 ザ・コンの裏手で明らかに安い謎のラックマウントケース(15800円)が見つかったあたりが発端か。

 途中からははろ氏も援軍に加え、格好だけ見ると変な取り合わせでGo。
 私、スーツだったからなぁ(笑)
 そのおかげかゲイトウェイでは法人担当の方に相手して貰ったり。

 1800前くらいまで秋葉原をうろうろ。

 帰宅後のニュースでミールが無事南太平洋に落ちたことを知る。
 衛星軌道上の大四畳半としての長らくの活動を終えての終焉。
 お疲れ様。


2001年3月22日(ストライキ?)

 明日のアニメイト/ムービックの説明会が東武東上線沿線なので、
 同じ沿線であるところの母方の実家に泊めてもらう。
 相鉄、ストライキ予告も出てるし。
(関係ないけど、英文版のストライキ告知の張り紙はなかなかに格好良かった。)

 その行きがけ、渋谷で途中下車。
 NHK出版の資料をもらいに行く。
 ハンズの下の道をまっすぐ行った先の左側。
 同じ列車で来たのか、結構資料を貰いに来る人も多くちょっと引く。

 池袋>(東上線)>上福岡、と移動。

 上福岡駅前のゲームセンター。
 はじめて入ったのだけど「TOKYO WARS」DX筐体が1プレイ50円設定………。
 しかも、残機数とか制限時間とかかなり多めの設定っぽく。
 とりあえずプレイするしか。
 ひさびさにDX筐体の「衝撃」を感じる。いいなぁ。


2001年3月21日(東証平均900円強の上げ)

 R-100として以前に話題になったNECのパーソナルロボが実用化段階に入った模様。
 その名は「PaPeRo」。
 OSがWindows98だったり
 CPUはCeleron500Mhzなのはご愛敬としても、
 頭なで検出センサでなでられた事が分かるのは、萌え(ぉ

 参考リンク:
 NECプレスリリース
 NECパーソナルロボット公式サイト
 ZDNeTの記事

 エントリーシート書きに費やす一日。


2001年3月20日(でじこショウ)

 でじこショウを見に新横浜へ。
 今日のメンバーはtwinsのT2-F技官(チケットの出元)、かつもと少佐、長濱准尉。

 1130、物販ブースオープンの頃合いに現着。
 列は会場の横浜アリーナをほぼ一周していた。
 1145頃、技官らが到着。
 とりあえず、第一目標であった行列ウォッチ開始。
 ………あ、踊ってる人が居る
 ………あ、………。

 一周で大体お腹一杯になったので、昼ご飯を食べるために移動。
 駅前の庄やにてご飯&談笑。
 開場時間過ぎに、またーりと移動開始。
 途中の歩道で、何かドラマの撮影隊らしきものに出会うが、
 丁度カメラも回っていなかったのでまったく表情を変えずにその中を突っ切る我々(笑)
 実際、なんの撮影だったんだろう。

 再び会場着。こんどは入場。
 会場を取り巻くような行列はなくなっていたが、
 それでも物販ブースの入場制限が無くなったわけではなく、
 その行列を眺めてから、席に着く。
 某ゲーム誌編集部から流れてきたチケットだったらしく、プレス席。
 周囲がらがら(苦笑)

 1530開演。以下、ひさびさにこっちに。

 しかしブロッコリー。
 いつのまにやらベルマーレ湘南のスポンサーに名を連ねていたとは。

 PartyNightの途中で退席。つばめグリルでごはん。
 最後、中座するようにして次の物資受け渡し(謎)ミッションへ移動。

 PXを見たり、なんだり。


2001年3月19日(ショック)

 虎の穴の入社試験(筆記)。
 0930時受付開始、1000時試験開始という設定だったので少し早めに家を出て、
 結果、大正解。
 信号故障で相鉄のダイヤが乱れているワナ。
 ダイヤが乱れるとどうしても混むのが朝の常。酷い混み方。
 押しつぶされた。

 横浜で京急に乗り換え、品川からJRというルートでいってみる。
 間もなく来た快特が2100系で幸せになる(笑)
 ♪てぃらりらりらり〜

 結局0930時丁度くらいに会場(廣瀬無線本社ビル)着。
 1000時までに60人くらい来たのだろうか。

 休憩時間にお願いされたこともあり(笑)
 試験内容についてはネタばれ禁止ということで。
 特に準備はしなかったけど、適性検査でない部分は九分九厘解けた感触。

 予定を少しオーバーしての終了後、アキハバラデパート内で昼食。
 焼きそばとお好み焼。
 店員さんが日本人ではない人で、お客さんも僕の知らない言葉を喋っている人が居て、
 アジア的カオスにちょっとドキドキ。
 それなりにボリュームのあった昼食後、飯田橋の角川本社へ
 今日から配布の応募書類をもらいに行く。
 電車内で応募要項を見て愕然。
 TOEIC/TOEFLの点数が必要なんですか?

 電車を降りてすぐに電話をしてみる。
「その類のテスト、受けてないんですが」
「ダメみたいです」
 縁がないとはまさにこういう事を言うのだろうか(微笑)
 今からじゃ対応する時間もないしねぇ。
(マスコミ就職本にはTOEIC必要という情報は載ってた模様。)

 とはいえ実際「分かってればTOEIC受けた?」って聞かれると
 受けなかったような気もしつつ……。
 いや、英語ではなく英語という思想が嫌いなだけ。便利だけど(苦笑)
 朝日新聞は嫌いだけどasahi.comは見る、みたいなものかな。

 英語つながりでもう一つ。
 今日の日経夕刊によると、2050年には世界人口の半数が英語をしゃべれるようになる、
 という研究結果が出たらしい。
 ただ、その研究によればその結果として互いに理解不能
「方言」に分解していくおそれもかなり大きいのだという。
 ………もし分解したとしたら、それは世界人口の半数が英語が喋れることになると言うのか?

 メモ。
 木曜は行きがけに宇田川町にNHK出版の応募書類を取りに行く。


2001年3月18日(へろへろ)

 午前中、宅配便を発送しにいったほかには特に何も………(笑)

 夜、日曜洋画劇場「エクソシスト トゥルーストーリー」を見た。少しだけ。

 エクソシストじゃないじゃん


2001年3月17日(鶴見駅近傍にて脱線事故)

 で、東海道線がまた止まっていた(苦笑)

 昼頃に横浜へ。
 メロンブックスにて速瀬羽柴「OVERTURE」など買ってみたりしつつ。

 その帰り道、家の近所にて武装した女の子二人組をみる。
 年齢は小学校低学年くらいか。
 グリップを左手で握ったアイアンを肩に載せた女の子と、
 やはり左手にスキーのストックを持った女の子。
 ストックの先のむき出しの金属とか、かなりどきどきもの。

 夜、チャットにてなぜか火曜日のでじこショーへ逝くことになる(笑)


2001年3月16日(デフレ宣言)

 なんというか、やっぱり(苦笑)  特に外食産業は明らかにデフレ傾向にあるような気はしていたけど。 

 エニックスから採用応募関係の書類が届く。
 で、その封筒に部課名が網羅されていたのだけど、  商品企画本部の構成を見て驚いてみる。

 商品企画本部
 ├ソフトウェア企画部  │ ├企画課
 │ ├ドラクエ課
 │ └ソフトウェアサポートG
 │
 ├トイホビー企画部
 :
 (以下略)

 ドラクエ課………。

 昼、妹の大学受験全日程終了ということで家族で外食。
 回転レストラン初体験(笑)@東京交通会館15F
 エレベーターを降りて階段を上がるとレストラン。
 中央部をぐるりと取り巻くように配置された席に案内される。
 本当に床が回っている………。角速度は毎分6度。
 実は結構なスピードである。

 席に着くと回転に微妙にムラがあり、最初のうちはかなり戸惑った。
 むしろ、微妙に酔った。
 対応できないほどではなく、ものを食べている内に慣れたが。
 料理は東京會舘の料理だけあって美味。
 今度は回っていないところで食べてみたいなぁ。

 晴海通り経由でお台場に回ってから、C1>3>東名とまわり帰宅。
 関東の東名を運転初体験(笑)

 今日はあと、ニュースが二件。

・大川功氏逝去(参照
SCEIとConnectix、エミュレータ技術で提携

 訃報には故人の冥福を祈らせていただくほかはしないけれど、
 後者のニュースにはかなり驚き。
 CVGS騒動がこんな形で終局を迎えるとは。


2001年3月15日(東証反発?)

 夜。
 先日、希望ヶ丘の古書店にて100円で買ってきたゲームブック、
「手軽にできる絶体絶命」(火浦功原作/多摩豊著、昭和62年、早川書房)を
 ぱらぱらとめくっていたら、解説として面白い文章が載っていたので引用。
 いささか長文になるけれど。

(前略)
 なぜ恋人たちが好きあうのかというと、相手と気が合うからである。自分ではない「他者」の中に自分の共感できるもの、あるいは共感できそうな異質なものがあるからである。そしてなぜ恋人たちが憎しみ、また恐れ、不安がるかというと、そうして共感し、同調した相手の中、さらに深くに、うかがい知れぬ異質な「他者」を、共感し得ぬ「他者」を見てしまうからである。--これに共感するには、自分自身を変容させねばならないからである。
 このプロセスはゲームブックにおける読者と主人公の関係に似ている。「君」という形で読者と最初から一致させた形から始まる稀有な「読み物」は、個人差の大きな、微妙な心理描写等を付け加えていくと、本来「自分」であった「君」が、いっきょに自分と異質な「何か」へと変わっていくことがあるのだ。多くの物語は「他者」である主人公に読者が共感、または理解という形で「読み手」と主人公の間の同調化がなされる。ところがゲームブックでは、すでに「読み手」との同調を前提とした「君」なる「主人公」がいるのである。そう、すでに「君」という形で物語の中に投入されてしまったは、自分が普段だったら感じないようなゲームブックの中の「自分」の心理反応や行動に出くわすと、本の中の「自分」と実際の自分との亀裂を次第に広げていってしまうのである。そこには他人が恋人なり、親友なりと変わっていく、あの出会いの感動は、ない。これを避けるために、今までのゲームブックはあえて「君」の微妙な心理描写を避けてきたように思える。そして曖昧な表現の中で読者の想像力に期待するか、ごくごく一般的な心理描写のみを活かすか、の方法を採ってきたように見える。
 --これは当然である。「は主人公か?」--この問題はゲームブックの内にある、もっともナイーブな問題であるように、私には感じられてならない。この問題に関しても多摩氏などのゲームブック作家が“開き直る”ことができるのだろうか?--私は、ひょっとしたら“できる”と思う。「自分がいちばんわからない」と、あるCMのコピーにあったけれど、実は自分が自分にとっていちばん「他のもの」=「異邦人(ストレンジャー)」だったりすると思うからだ。だとしたら、自分とは関わっているけれども異質なものを、突き放すか突き放さないかのところで、そうした緊張感の上でつなぎとめるゲームブックが可能なのかもしれない。(以下略)
(前掲書pp.262-264、門倉直人「ゲームブック徒然草」/傍点はボールドに、ルビは()内に)

 ここでの詳しい考察は避けるとして、これはゲームブックだけの問題ではなくて、
「一人遊びとしてのゲーム」が抱える問題についてのきわめて先駆的な言説だろう、
 と思うのだけど。


2001年3月14日(白日)

 白日です。
 白目ではありません。

 久々に長距離を歩く。2時間。10kmくらいか。
 最初はそんなつもりなかったのになぁ。むー。

 妹がAU化。
 SANYOの折り畳み型の機体を買ってくる。
 とうぜんカラー液晶。
 で、初めてカラー液晶をしげしげと見るけど、やっぱりぼくは白黒でいいや。


2001年3月13日(東証12000割れ)

 朝、病院。
 担当の先生が風邪で遅刻して診察開始が遅れるワナ。
 本当はそのあとで大学直行して書類を回収しようと思っていたのに、
 どうあがいても到着が昼休みになりそうだったので、一度帰宅。

 午後に再び行動開始。
 大学に行ってみると事務が休みのワナ。うぐぅ。
 その後、事前情報に基づいてバスにて横浜へ。
 さいとー氏、えぐ氏、いけみ氏に合流。
 ゲーセンからダメショップに行った後、どん兵衛にて飲み食い。
 店の奥の方にいた女性のグループがとても元気だった(婉曲表現)
 カクテル飲み放題設定でほどよく酔う。

 酔った状態でAVALONのサントラなぞ聞きつつ夜道を歩くのは
 精神衛生上余りよろしくない模様であることを学ぶ。

 ところで竜氏の日記の記述
 それはまるで芝村にしか聞こえないんだが………。
 気のせい?気のせいですか。そうですか。そうですね。


2001年3月12日(へきる日)

 へきる嬢の誕生日はモスバーガーの誕生日と一緒か………(微笑)

 タリバンによる大仏破壊はミッションコンプリーテッド、な模様。
 あそこの国の人はゼークトの分類によるところの「無能な働き者」ばかりですか?

 何事もなく過ごす日。
 つーか、なんもしてない

 あー。メガハウスのエントリーシートを作成/提出したか。よし。オーケイ。

 そういえば、VGSが動くようになったので、他に何か動かないか、と
 最近中古PSソフトとかにも目を配るようになってみたり。
 で、売場を見てみてのちょっとした疑問。
 GPMって分類はRPGじゃないのかなぁ………。
 なんでシミュレーションなんだろう。
 RoleをPlayするGAMEでしょ、アレ。

 GPM
 2周目のデータを途中からやり直して「接近遭遇」シリーズを全部見る。
 第三種で予想出来るとおりの落ちが綺麗に付いていた。
 微妙にブルー。

 R4
 冗談で買ってみたり。中古、980円。まぁよしとすべき値段か。
 さすがにOPデモとか、車が複数走っているたりすると処理落ちがある(苦笑)
 あと、セーブしようとするとシステムごと落ちるという致命的な状況が。
 処理落ちはともかく後者の方はどうしたものか。


2001年3月11日(おつかれさま)

 ノーGPMデーその2(笑)

 午後、ふらりと外に出てみる。
 天王町駅前の古本屋にて高木彬光「連合艦隊ついに勝つ」を入手(笑/400円)
 レジのおじいさんに「エライ本を読むねぇ」と言われたので、
「いや、これはその筋では有名な本なんですよ」と、返事をしてみる。
 奥にいたおばあさん曰く「若い人は色々知ってるんだねぇ」だそうですが、
 それは違うと思います。
 ちなみにこれ、一部で「架空戦記小説のさきがけ」といわれる作品なのですね。

 さらにその後、セガーン版Habitatを入手(笑/300円)
 ハードも持ってないし、大体サービスも止まっているんだろうなぁ。
 とか思いつつもピピン用の接続ソフトも
 NN1.0がバンドルされたソフトだけはもってたりして、
 失われた遺産っぽいものを安値で買うのは好きなんだよなぁ。うん。

 なお、日付横のお疲れ様はこちらにかかります。
 サイトオープンおめでとう。
 大変なのはこれからだよ〜(笑)


2001年3月10日(森首相辞意表明)

 ノーGPMデー(笑)

 事務作業日。PX本再版がらみとか。
 再版は400部。これで累計700部。
「今年度」中にはもうこれ以上本をすることはないと思うけど、
 今年度、サークルで刷ったオフセ本の累計が2000部を超えたことが判明。
 この記録は破れるのかなぁ。

 何を思ったか読む本が無くなってバルトの「テクストの快楽」なんて
 本棚から引っぱり出してみるテスト。
 ハードカバーだけど薄いし、電車の中でも比較的苦にならない。
 で、冒頭部に

あなたが書くテクストはそれが私を欲しているという証拠を示さねばならない。
(沢崎浩平訳「テクストの快楽」みすず書房/P.11)

 なんてあるのを発見。
 あー、うー。なんだか重いよね。

ゲームは行われなくても、遊びはあるだろう。
(前掲書/P.8)

 に引っかかる人の方が多いのかなぁ。


2001年3月9日(ダイヤ大幅に乱れる)

 今日は、朝は相鉄線が人身事故で止まり、
 午後はケーブル火災でJR東海道線/横須賀線が止まる。
 しかも、共に横浜駅での出来事。
 祟りか何かあったんだろうか(笑)

 GPM。
 朝からずーっとプレイして(笑)二周目終了。
 昨日に引き続き争奪戦は頻繁に発生。
 しかも、
「どっち」
「いや、どっちでもないんだが」
 ってのが正直なところのが。あーあ(苦笑)

 熊本城攻防戦の後はだいぶ敵が薄まってしまって、
 スコアは300に後一歩で届かず。残念。
 まぁ、舞のプールイベントが見られたのでよし(そうか?)

 次回の課題:第二種以降の接近遭遇を見る。祭イベントのフォロー。


2001年3月8日(通ったか………)

 SS盗用事件だそうですが。
 なんかなぁ、パクった側がすごく頭悪そうでしょんぼり。むしろ吐き気。
 サイトのデザインとかさ。
 ダメダメなアダルトサイトみたいなんだもの。

 2/28に試験を受けに行ったアニメイト。
 とりあえず筆記は通ったので、次は面接とあいなりました。

 GPM。
 芝村の人と仲良くなったので熊本城攻防戦発生。
 通常の出撃イベントで一番やっかいな敵はナーガさんだと分かったので、
 遠くから92mmで叩くのは、みのでもごるでもなく、ナーガ。
 そんなプレイスタイルでGo。
 争奪戦が発生しまくっています。
 舞と無関係なところで。
 ああ、坂上さんに刺されました(笑)


2001年3月7日(通ったか………)

 書類審査は予定通り通ったので、虎の穴の筆記試験に行ってきます。

 GPM。
 なんか人と仲良くできないので(笑)
 黙々と訓練、黙々と仕事の来栖銀河。
 階級だけは3月中に上級万翼長。
 あ、でも降下作戦前に猫の首輪貰ってから、
 人間関係が好転して、メッタ切り人生。
 切る/突く+返し刃の繰り返し。
 単座だとこれがやっぱり効率よいのかなぁ。


2001年3月6日(ODA)

 午後、Sue邸にホームページ制作の技術支援へ出かける。
 FTPソフトの使い方を教えたりとか。
 実際にアップロードして見せたりとか。
 HTMLは以前に本を貸したので何とかなっていた模様。

 夜。けふのPXは気の長い話だったなぁ。

 GPM。
 2周目をスタート。来栖の人です。
 2番機が空席だったので乗っ取りました。イエイ。

 

2001年3月5日(一周目終了)

 講談社エントリーシート郵送。

 エントリーシートの小作文に「それが世界の選択である」を
 こっそり紛れ込ませるのが自分テーマになっていたりしつつ(笑)

 昨日、和田町の模型屋で300円で買ったガミラス艦隊ひと揃いを
 カバンから出して、出しただけで終わり(笑)

 GPM。
 一周目終了。人類敗北。D。
 熊本撤退戦はどうにも「地球連邦の興亡」4巻を連想するなぁ。

 ガンバレ、犬


2001年3月4日(追いコン)

 午後「虎の穴」のエントリーシートを郵送。
 配達記録郵便。
 自己PR代わりに同人誌を詰めて送ってみるテスト(笑)

 それを出すのに横浜まで出たので、ついでにいい加減へたれてきた
 スニーカーの代替品を探していたはずなのに、
 買ったのはなぜか「Avalon」のサントラというこの不思議。

 買い物の途中で、今日は追いコンだったことを思いだし(笑)和田町に。
 よく思い出した。えらい>自分

 追いコン。
 行き先が不明だった某氏が結婚で留年でという謎な状況であることに
 びっくりしてみたり。
「格好良く言うと無職」と言っていた某氏は結局バイト先の契約社員に
 なったらしく、事実上の就職っぽくて安心してみたり。
 ゲー●ラボを退職してから傘張りをしていたOBの某氏も
 国家権力の手先にジョブチェンジしたという話を聞いたり。

 カラオケ、MOS、T氏宅を経由して、帰宅。


2001年3月3日(雛飾り)

 つーかですね。GPMに破壊されてるのですよ。生活。
 凄い勢いで。まだ一周目だけどね。

 GPM
 ののみが風邪で死亡。
 オペレータだからこいつは死なないだろう、と思ってたら風邪。
 モニタの前でしばし呆然としてみたり。
 恋人状態だったはずなのに「家からサンドイッチを持ってきた」に変わったから、
 アレ、と思ったら。
 おかげでエントリーシートの作業にもどれたけどさ。


2001年3月2日(雛飾り)

 雛飾りを出す手伝いをする。
 我が家の雛飾りは母方の祖父母が奮発してくれた結果、
 非常に巨大なものなので、出すのもそれなりに手間なのである。
 人形だけで15体あったりとか。
(内訳は、両陛下、官女×3、楽隊×5、左右の大臣、従者×3)

 並べると流石に壮観であった。

 で、エントリーシートの作業を本格的に始める(笑)


2001年3月1日(就職活動気味)

 飯田橋の角川書店本社へOB訪問へ行く。
 現在は角川文庫を担当しておられるという、高校の6期上の方。
 1000という約束だったのだけど、大分早めについたので
 靖国神社にお参りしてから、本社の方へ。

 第2本社ビルの入り口横のロビーにて、仕事の話や、就職活動のお話など、
 小一時間ほど興味深いお話を色々伺う。
 担当された新刊、ということでお土産までいただいてしまった。

 駅から虎の穴に電話。
「見本誌持っていって良いですか?」
「いーですよ」
 というわけで、虎の穴。
 折角なのでこちらでもやはり小一時間ほど色々とお話を伺う。
 お忙しいところ突然長居してしまってごめんなさい。